先日に引き続き、本日も朝食ネタである。
じつは二日ほど前に指をすっぱり切ってしまった。
100均包丁とはいえ、新品はじつに切れ味がよろしい。
流血が意外と多くてなかなか止まらなかったのには焦ったが。
あねうえどのに朝食作りを任せたのは、このせいでもある。
なぜそんな羽目になったかというと。
おかんさまが餃子の皮を大量に余らせていたのが遠因である。
開きっぱなしというか裂けていた袋ごと。
そのまま冷蔵庫に入れておいたものだから、
餃子の皮がほどよく乾燥してパリパリになっていた。
こんなんでは、具を包むこともできない。
…ふむ。
もやしがあったので、ざるに開けてざっと洗う。
…あとは、ネギがちょっと残っていた。
鍋に湯を沸かし。沸騰してきたところでもやしを入れる。
熱がもやしに通ったところで、塩と醤油で味を調える。
やや濃いめの味付けにしておくと、さらに具を入れた後でもバランスがとれておいしい。
沸騰しかけてきたところで、餃子の皮を投入。
くっつかないようにしてかき混ぜ、胡麻油を少々たらす。
それだけのことで、あっという間に中華風になる。ビバ胡麻油。
上にネギを散らせば簡単エセワンタンスープのできあがりである。
ネギは熱をかけ過ぎると、甘くなるので最後に入れる。
5センチも残っていないくらいだったので、俎板を使うまでもないと。
鍋の上で、包丁で適度に切っていたのが運の尽き。
指も一緒に刻んでましたとさ。
結論。
やっぱり、面倒くさがって、物事をいいかげんにするのはやめませう。
じつは二日ほど前に指をすっぱり切ってしまった。
100均包丁とはいえ、新品はじつに切れ味がよろしい。
流血が意外と多くてなかなか止まらなかったのには焦ったが。
あねうえどのに朝食作りを任せたのは、このせいでもある。
なぜそんな羽目になったかというと。
おかんさまが餃子の皮を大量に余らせていたのが遠因である。
開きっぱなしというか裂けていた袋ごと。
そのまま冷蔵庫に入れておいたものだから、
餃子の皮がほどよく乾燥してパリパリになっていた。
こんなんでは、具を包むこともできない。
…ふむ。
もやしがあったので、ざるに開けてざっと洗う。
…あとは、ネギがちょっと残っていた。
鍋に湯を沸かし。沸騰してきたところでもやしを入れる。
熱がもやしに通ったところで、塩と醤油で味を調える。
やや濃いめの味付けにしておくと、さらに具を入れた後でもバランスがとれておいしい。
沸騰しかけてきたところで、餃子の皮を投入。
くっつかないようにしてかき混ぜ、胡麻油を少々たらす。
それだけのことで、あっという間に中華風になる。ビバ胡麻油。
上にネギを散らせば簡単エセワンタンスープのできあがりである。
ネギは熱をかけ過ぎると、甘くなるので最後に入れる。
5センチも残っていないくらいだったので、俎板を使うまでもないと。
鍋の上で、包丁で適度に切っていたのが運の尽き。
指も一緒に刻んでましたとさ。
結論。
やっぱり、面倒くさがって、物事をいいかげんにするのはやめませう。