背開き完了形。
局所麻酔だったもんで、まな板の上の鯉ってやつぁ、こういう心境になるのかと体験して参りました。
その麻酔も途中で切れそうになったので、おかわりを二回ほどしてもらったり。
さほど大きな手術ではなかったものの、後で計算してみたら二時間くらいかかっていたので、まあそんなもんかもしれませぬな。
おかげで、途中で感覚が戻ってくるたびに。
自分が縫合されてくのがよ~っくわかるんである。
気分はリアル「チーム・バチスタ」(受動態)。
肉に針がプスっと刺さり、糸がそこを通っていく感覚つーのはなかなか味わえませんやね。
味あわんでええわい、という気もしないでもないですが。
ちなみに。
手術理由もさほど重篤なもんではないので、どうぞご心配なく。
「これもブログのネタにならんかな~」などと、プスられながら妙に冷静に考えていたりした程度なんで。
手術中って動けないから考え事ぐらいしかできないからでもあるんだが。
局所麻酔だったもんで、まな板の上の鯉ってやつぁ、こういう心境になるのかと体験して参りました。
その麻酔も途中で切れそうになったので、おかわりを二回ほどしてもらったり。
さほど大きな手術ではなかったものの、後で計算してみたら二時間くらいかかっていたので、まあそんなもんかもしれませぬな。
おかげで、途中で感覚が戻ってくるたびに。
自分が縫合されてくのがよ~っくわかるんである。
気分はリアル「チーム・バチスタ」(受動態)。
肉に針がプスっと刺さり、糸がそこを通っていく感覚つーのはなかなか味わえませんやね。
味あわんでええわい、という気もしないでもないですが。
ちなみに。
手術理由もさほど重篤なもんではないので、どうぞご心配なく。
「これもブログのネタにならんかな~」などと、プスられながら妙に冷静に考えていたりした程度なんで。
手術中って動けないから考え事ぐらいしかできないからでもあるんだが。
先日のリウマチ受診にて
例の高額4万円以上の「自己注射」実施を希望してきました。
最初に渡された説明書には
「二週間ほど、注射に通い、慣れたら自己注射に切り替え...」でしたのに、
申告した瞬間
看護師より「キット」を渡されて
「やり方のDVDや補助具が入ってますから」って、おいおい(汗)
何より、その注射をするにあたって
全身検査せねばならぬから
主治医は「4~5日検査入院せい」とおっしゃっる。
「ジジババ介護に仕事あり」を理由に「通い」にして頂きましたが
CT検査だけは免れぬ。
でもさ、覚悟を決めて「12月中に受けます」と言ったらば
「全部、埋まってます」って、どいゆこと。
仕事は1月11日から。
で、その前、正月開け早々にガ~ゴンガ~ゴントンネルに入ってきます。
あ、自己注射って、お腹に打つんですと。
「う、それなら面積広いから打ち放題やわ」とポソリと言ったWooの言葉に
センセ、思いきし吹きましたけど。
一度も笑ったのを見た事の無いセンセの綻んだ顔は
くるねこさんに登場される「まこちゃん」に似てた。
てことは、わたしゃ「どえんクィーン」
来年も我が身をネタにする予定。
えー、ご存じの方も多いとは思いますが、一応ご説明申し上げますと。
関東(江戸)と関西(大阪)では、うなぎの捌き方が違います。
腹開きにする大阪に対し。
侍の多かった江戸では、「腹開きは切腹に通じる」てんで、縁起を担いで背開きにしたのが嚆矢であるとかそうでないとか。
ものが鰻な話なだけに、蛇足だったよーで(何)。
>BooHooWoo様
Woo様は関西風治療開始とのこと、お疲れ様にございます。
キットを渡す前に事前の検査はすまさんかい、などとつっこみつつ拝見いたしました。
がんがんトンネルゆきとは、こいつは正月から……縁起が(いいのか?)
来年の話をすれば鬼が笑うとやら申します。
今少し年内もおつきあいのほどを。
ワタクシのボケにツッコミを(爆)。
「背に腹はかえられぬ」という文言が頭をよぎりましたよ。
毎週末、欠かさずに読んでおりますが
お二人とも、大変な目に遭われてるのですね。
さて、当家の92歳じい様、今年も冬眠せずに徘徊しとります。
先日の強風の吹きすさぶ中、逃亡をしましたが
風に押し戻されたか、即帰還。
その辺りがうりゃさん宅に似てます。
BooHooWooさん、御身大切にされて
ぜひ、来年もうりゃさんに豪快ツッコミをば御願い奉り~。
(来年は四十路、文字通りおっさんになります)
「筋膜が立派すぎる!」「糸は二本どりで!」「針が曲がる!」などと。
なかなかの悪戦苦闘の気配がしたので。
「面の皮より背中の皮の方が厚いんですかね?」
などと、面の皮の厚いワタクシメには気にかかるところを聞いてみたら。
「面の皮より亀の甲羅!」
というお返事。
亀の甲羅は背中と腹の部分が一体化してますが。
それでも腹の部分より、背中の方が分厚く、しっかりしてるんだそうな。
腹の内臓を保護するために、外敵に近い方が丈夫になっているからという理屈らしいのだが。
それと、人間の背中の皮が丈夫な理由が同じという妙な豆知識を仕入れたり。
>おっさん手前様
コメントではお久しぶりですね。ありがとうございます。
おっさん手前様のおじいさまもお元気そうですなにより、と申し上げてよいのかちと迷いますが。
「寒いから帰る」という判断ができるうちは、まだまだ大丈夫かと思われます。
風邪→肺炎の一方通行だけにはお気を付けくださいませ。
来年は四十路ですか…。
(ぢっとおのが生命線を見る(何))
いろいろ頑張っていきましょう。お互いに。