ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

啓発。

2015-10-18 | Weblog
久しぶりに家族全員でテレビを見る。
「チョイス@病気になったとき」
お題がワタクシメが闘病中の慢性骨髄性白血病も含んでいたので。
闘病…なんだよな、やっぱり。ゆる~いんだけど。


本もネットも眼を通さない/通せない世代には、やっぱりテレビ番組の影響って大きいなと改めて感じる。
なにより一発で理解してもらえるのがありがたい。
骨髄移植が移植される側の死亡リスク含め、いろんな意味で最後の治療手段なんだというのも合点していただけたようで。
欲を言えばいろんな治療法の副作用についても紹介をしてほしかったが。
メディアを通した啓発活動、どんどこと進んで欲しいもんである。





本日の本は「失敗学」。類刊を以前も読んだが、タイミング良く失敗学視点での建築プロセスの問題点を書いてあって笑った。
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