ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

通院。

2014-02-26 | Weblog
道中、近所の大学の建物前で寒そうにしていた人を見て。
「そーかー、今日は前期日程初日かー」としみぢみ。


ちなみに、おかんさまは別の日に通院することにしたそーな。


さてさて、毎度のことながらだんぢょん化激しい病院では……。


思ったよりあっさりラスボス(え)までたどり着けてしまったりする。
採血検査とかがあるので、けっこうかかる時間がその時々によって違うのだが、今日は思ったより空いていたらしき。


おまけに。


せんせー「だいぶ肝機能をのぞいて安定してきたみたいなので、検査と診察の間隔を伸ばしましょう」
……ちなみに肝機能を示す数値が悪いのは、抗癌剤の副作用のせいであって、アルコールのせいではない。
ないんだってば。別の薬のせいでアルコールは飲めないんだから。


ともあれ、状態が良くなりつつあるというのは朗報である。
いろいろニュース沙汰になったりしてなんだかなという状況の薬ではあるが効果は抜群。らしい。ワタクシメには。





いろいろ時間待ちなどがあったので。
本日の本は大島弓子氏の「グーグーだって猫である」4、5巻、宮部みゆき氏「完本 初ものがたり」、井上純一氏「中国嫁日記」3巻その他いろいろ。
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