ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

ガス欠。

2013-01-24 | Weblog
指の一本一本に至るまで、子泣きヂヂイがぶらさがってるよーなしんどさである。なんなんだいったい。
ほんと~に病状が良くなってるのかと担当のせんせーを小一時間問い詰めてみたくなる。
もともと、「大丈夫ですよ~」発言がめちゃくちゃ多いせんせーなので、言葉通りの状態なのかいまいち信用しづらいのだが。
それが希望の処方箋乱発疑惑を助長していることを、たぶんせんせー自身は知らない。


「希望の処方箋」とは、いかに生存が確率的に難しくなっても、最後の最後まで患者を治療から逃げ出させず、諦めさせないための言葉の技術である。
状況によっちゃ、かえって酷なこともあるんじゃなかろうか。


本日も仕事から戻ってくるなりばったんきゅ~。
とてもじゃないが起きてられなくなったので、胃に堪えない程度の軽食を摂ってから少々仮眠。
その後薬を飲む。





しんどいのには変わりないのだが。
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