ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

三着。

2011-02-15 | Weblog
バレンタインに芽吹いたのは、どうやら脳天花のようですBooじーちゃ。


手いたずらのやまないBooじーちゃ。
最近は、脇腹を上下にしゃこしゃこと動かしている。
それが次第にずれていくと。


リハビリパンツにin。


結果として、オムツいじりにお漏らしのフルコース。
それを何度も繰り返したらしく。
本日、おかんさまが病室を訪れたところ。


使用済みのパジャマが三着も待ち構えていたそうな。


あな恐ろしや(何)。


いよいよ、つなぎ服を着せられることになったBooじーちゃ。
身体拘束になるというので、家族として同意書を書いたおかんさま。
さて、どっちがつらいかというと。
割り切れない想いを抱えざるをえない家族のほうではないだろうかとワタクシメなどは思うのだが。





そしてワタクシメは職場のおねぇいさまにチョコを……ねだられたりした一日であったり。
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