ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

決定。

2011-02-02 | Weblog
いよいよ手術の日取りが決まりましたBooじーちゃ。


手術について、説明を受けたおかんさま。
「これまでのように歩けるようになるとは思わないで下さい」と言われたそうな。
なんせ、年齢が年齢である。
回復はしても全快は望めないお年頃であるらしい。


準備にばたばた動き回るおかんさまとはうらはらに。


まったりのんびりなBooじーちゃ。


これまでベッドへ運ばれたミキサー食を介助されていたが、病棟が変わったことで食堂で食べるようになったらしい。
もともと食事は自力摂取できていたうえに、結構なええかっこしいですBooじーちゃ。
車椅子で運ばれてくると、ぴっしり背筋を伸ばして食事を食べているんだとか。


食べこぼしでべちょべちょにエプロンが汚れるのはさておいて。


元気そうな毎日の状況を聞いていると、ほっとするもんである。
入院してからこっち、顔を合わせていない家族としては、いろいろ心配しているのだから。





そして本日も残業継続中なワタクシメ。のびるのびるよぎうぎうは。
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