ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

しばづけ寸前。

2010-08-25 | Weblog
お盆に田舎にて採集してきた茗荷が大量に冷蔵庫に棲息している。
茗荷を食べると物忘れするという俗説があるにはあるが。
全部食べきったらどれだけ何を忘れるのか。
……ストレスだけ忘れるなら、ありがたいけどな!


刻んで味噌汁に浮かせるのも美味だが。
我が家の夏の定番レシピといえば、「しばづけ」。
塩もみした茗荷、胡瓜、茄子をぎゅっと絞って梅酢に漬けるだけ。
時には生姜も刻んで入れる。
のだが。


最近、しばづけ以前で茗荷を食するようになった。
軽く塩もみ状態で冷や奴と合わせても美味しいが。
ワタクシメの現在一番のお気に入りは、塩もみ茗荷を大葉でくるんだもの。
しばづけで、赤紫蘇とあうんだから青紫蘇とあわないわけがない、と予測していたのだがこれが大当たり。
よく、漬け物を「香の物」というが、まったく香りを食べるものだという気になるもんである。
汗を大量にかく日にはオススメかもしんない。





意図的に今日は軽めに。
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