ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

数。

2009-08-05 | Weblog
昨日からぎうぎうである。
どのくらいぎうぎうかというと。


「にゅぉおおおおおおおおおおおおおおお(ドップラー効果で音の高さが変わる)おおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
と一日中全力疾走しているような気分になれるくらいである。


それでも……(ぜーぜー)
背後からせまってくる仕事に踏みつぶされ…そう…に…うぎゃー(踏みつぶされました)


(念入りに踏みつけられ。ぺらぺらになったところで空気入れに自分をつなぎ。しゅっこしゅっこと空気を入れて栓をしておく)


よし復帰(何)。


えー。
なんでこんなにぎうぎうなのかと言うと。
先月末で、辞めてしまった人がいるからだったりする。
見かねたのか、同じシマの人が一部を負担してくれているおかげで。
まるまる二人分の仕事をこなさなければならない、という羽目にはなってはいないが。
1.5人分は絶対やってると思う。給料上げれ。
それにしても。
一人いないだけで、こんなに仕事が大変になるとは思わなかった……。


軍事的な戦略戦術論の一つに、「ランチェスターの法則」なるものがある。
簡単に言うと。
1.数は最大の力
2.一極集中させた力は強い
ってことなんだが。


まったくもって正しいわこれ。


数は城。数は石垣。数は堀。


なぞと武田信玄公の名言を蹂躙しておこう(ぉぃ)。





さーって。明日もぎうぎうー。
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