ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

小康。

2009-04-26 | Weblog
肺炎で危篤かと思われていたおばが、もちなおしたという電話があった。
なんともめでたいことである。

枕元に飛んでったおばたち
(大叔母だけでなく、ワタクシメにとっての叔母も含む)
も、喪服を準備していたというから、どれだけ危ない状態だったかよくわかるというものだ。

その喪服をしまいこむという話になったのか。


おかんさま「ねえ、夏用のヤツ出しとく?それともまだ冬用のやつにしとく?」


…………。


備えあれば憂いなし。
確かにそうは言うものの。
次の喪服の準備なんて。
……いくらなんでも、気が早すぎるんじゃござんせんか。ねえ。





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