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倉庫の建設(7)転圧作業

2017-12-21 | Weblog

みなさんお元気ですか~~~ 倉庫も床にコンクリを張ることにしました。風圧荷重にも耐えるし、湿気の上昇も抑えられるし、内部の改良も容易です。さて、コンクリを張るとなると地盤を整理しないといけません。畑にいきなりコンクリと言う訳にはいきません。上土を除いて、地下の基盤をむき出しにしてその上にコンクリを載せないと弱くなってしまいます。上土を20CMほどありますので、これを除去します。次に、転圧機を使って地盤を固めます。緩い地盤は、転圧機でたたくと水分が上がってきます。この場合は砕石などを埋めて締め固めるとのことですが、とにかく転圧機でたたきまくりました。

 先ずは、表土をはぐ作業をしました。約20cmの深さがありますが基盤までの表土をはがしました。一輪車で土の山ができるほどです。

 束石がむき出しになるぐらいまで表土を取り除きました。その後約10cmの高さに基準線を設けて、周囲に木枠を設置しました。これからが転圧機の活躍です。こんな器械は見たことがありますが使うのは初めてです。土木のレンタル会社から1日借用してきました。使い方を指導してもらい、約50kgの転圧機を軽トラで運んできました。利用上の留意事項は、足先を詰めてしまわないように留意することです。

 この転圧機を軽トラから降ろしたり、載せたりするだけでも大変です。一人では持てませんから、板の滑り台を設置して滑り下ろしました。エンジンをかけると底板が振動して地面をたたきます。

 転圧機は初めての作業でしたが、軽快に終了しました。少し妥協した結果ですが、ま~いいか・・・バイバイ

 

 

 

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