風がすっかり涼しくなって、踊るにはよい気候です。昨日もフラのレッスンに行ってきました。いつものことながら、振りやステップを体が覚えていない所で「あ~」とうめきながら、動きが乱れてしまいます。さらに、覚えているのにとっさに振りが出てこない所でまた、ガタガタッと崩れていきます。 これは自分の精神力に問題があるんだろうなと思いました。
私は、小学校時代の担任の軍隊的な姿勢や、中学校の部活動の体育会系な空気から、「全体主義」「封建的タテ社会」「威圧的な教え方」が受け入れ難く、それらから学べたであろう「根性」「闘志」「男気」といった言葉となるべく無縁に生きてきました。
特に部活では「おまえ、やる気あんのかよ」と問われたら、そう言われたという事自体に反発して「ありましぇ~ん」と答えるような部員で。本音は、楽しみながら調子に乗って上達したかったんですが、ふざけてばかりでした。
先日の北京オリンピックでは、失敗の直後にくじけたりせずに逆境から見事に立ち直るアスリートたちの姿を、たくさん見せてもらいました。個人競技でも団体戦でも、「精神力の部分=自分との戦い」はかなりの部分を占めているように思います。
高校時代のある日、普段は冗談か居眠りばかりのスポーツマン達が、「要は気迫なんだ」というようなことを話していました。当時は「ふぅ~ん」って感じで受け止めていましたが、やっと最近になって、培ってこなかった「精神的な強さ」に直面せざるを得ない瞬間もあるなぁと思った次第です。(遅!)まず、「集中」する。そして「ミスってもすぐ立て直す。」・・・あれれ、これって、演奏する場合にも大事なことなんですけど・・・ね。
私は、小学校時代の担任の軍隊的な姿勢や、中学校の部活動の体育会系な空気から、「全体主義」「封建的タテ社会」「威圧的な教え方」が受け入れ難く、それらから学べたであろう「根性」「闘志」「男気」といった言葉となるべく無縁に生きてきました。
特に部活では「おまえ、やる気あんのかよ」と問われたら、そう言われたという事自体に反発して「ありましぇ~ん」と答えるような部員で。本音は、楽しみながら調子に乗って上達したかったんですが、ふざけてばかりでした。
先日の北京オリンピックでは、失敗の直後にくじけたりせずに逆境から見事に立ち直るアスリートたちの姿を、たくさん見せてもらいました。個人競技でも団体戦でも、「精神力の部分=自分との戦い」はかなりの部分を占めているように思います。
高校時代のある日、普段は冗談か居眠りばかりのスポーツマン達が、「要は気迫なんだ」というようなことを話していました。当時は「ふぅ~ん」って感じで受け止めていましたが、やっと最近になって、培ってこなかった「精神的な強さ」に直面せざるを得ない瞬間もあるなぁと思った次第です。(遅!)まず、「集中」する。そして「ミスってもすぐ立て直す。」・・・あれれ、これって、演奏する場合にも大事なことなんですけど・・・ね。
これは、音楽屋にとって重要な言葉っすよね^^。
いきなりありえない音から入ったり、逆に音が出なかったりっていうことが、つい最近でもありました。(涙)
でも必要なことって必要なタイミングでそれぞれに
訪れるのですよね、きっと!
つまり、宝田さんには今も青春!ってことなのだと思います♪
ささぴょんの男気にはまだまだ追いつけないかもしれませんが・・・がんばります、押忍。