Sakana no Sanaka

沖縄本島テキスト系ダイバーの一考察

yg.(リュウキュウウツボ)

2022-02-08 20:15:12 | ウツボ科

早朝の雨の後は陽光たっぷりになった本日のやんばるです。

ただ時間と共に冷たい風が強まり…。

どちらかというと陽光より風の冷たさの方が勝っていたかな…って感じの一日でした。

明日は曇ベースですが、風は弱まるみたい。

週末にかけては過ごしやすい暖かさになりそうな雰囲気です。

風は南西のち北西。雨のち晴れ。

■■

『yg.』

前回に続きピリオドがついてますから略語ですね。『young』の略なのだとか。

魚類図鑑に登場するときは『幼魚』の意味として使われます。

でも幼魚は学術的な専門用語ではありません。

魚類は『仔魚』、『稚魚』、『若魚』、『未成魚』、『成魚』という発育段階を表す専門用語が、学術論文では用いられているのだそう。

ふ化後、鰭を支える鰭条数が成魚と同じ数に達するまでの段階を仔魚。

その後、鱗が形成され遊泳能力もつき、着底するまでの段階を稚魚。着底した段階を若魚。

さらにその後形態的には成魚と大差なく、ただ性的に未成熟な段階を未成魚。

そして性的に成熟し、繁殖が可能な段階を成魚。

とまあ、こういう感じなのだとか。

図鑑やダイバーの会話のなかで幼魚といえば、仔魚、稚魚、場合によっては若魚までの範囲でしょうか。

ところで、『yg. =幼魚』は世界的に通用するのでしょうか?

手持ちの海外の魚類図鑑では幼魚には『juv.』が使用されているのですが…。

『juv.』は『Juvenile』の略です。

まあ、海外の図鑑は一冊しか手元にないので、この図鑑だけかもしれませんが…。

■■

ところで幼魚って、どんな子でもかわいいですよね…

〈ウツボ科ウツボ亜科ウツボ属リュウキュウウツボ Gymnothorax ryukyuensis 21年11月17日 沖縄島安和〉

画像は幼魚。

成魚はかなり大サイズになり、迫力満点で、見ようによってはグロテスクな印象も…。

でも幼魚はやっぱりかわいい感じです。

体色の黄色も鮮やかですし…。

 

 


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