Sakana no Sanaka

沖縄本島テキスト系ダイバーの一考察

ほぼ夏…(スズメダイ科幼魚3種)

2015-11-17 18:57:35 | スズメダイ科

南からの風がムシムシした空気を運んできて、相変わらず暑いやんばるです。

日中は当然夏日で、夜もほぼ熱帯夜な気温。

まあ、ほぼ夏…な日が続いてます。

明日も半袖日和になるそうです。

11月はこのまま暖かい、というか暑い日が続いていくそうで、いい感じです。

風は南~南東。晴れ時々曇。

〈スズメダイ科ソラスズメダイ亜科イシガキスズメダイ属ルリホシスズメダイ Plectroglyphidodon lacrymatus 15年10月5日 沖縄島安和〉

画像は幼魚。

スズメダイという呼び名の由来にはいくつかあるようで…

その1:小さいこと、やや茶色がかること、小さな丸い目などがスズメに似ているから。

まあこれは、スズメダイ科スズメダイ亜科スズメダイ属スズメダイのことでしょうけど。

さしずめこの子は舌切り雀って感じかな…。

ほら、痛くて全身涙で覆われているでしょう。

和名ではこのブルーの玉模様は瑠璃星ですけど、学名種小名では『涙』を意味するのです。

〈スズメダイ科ソラスズメダイ亜科ルリスズメダイ属レモンスズメダイ Chrysiptera rex 15年10月22日 沖縄島安和〉

画像は幼魚。

その2:鈴のような目をしているところから。

鈴のような目…してますか。

というか鈴のような目ってどんなの。

『男の目には線を引け、女の目には鈴を張れ』の鈴を張ったような目のことでしょうか。

つまりは円らな目のこと。それならまあ、そうですね。

ただ、この子の学名種小名は『王』ですから、この子的には迫力ある目の方がよかったのでは…とか思ってみたり。

〈スズメダイ科クマノミ亜科クマノミ属クマノミ Amphiprion clarkii 15年10月22日 沖縄島安和〉

画像は幼魚。

その3:古語ですずは細小の意味で、めは群れのこと。で、群れる小魚という意味から。

クマノミのクマは歌舞伎のような隈取りのこと(白線をそれに見立てて)、ミは魚もしくは小さい魚のこと。

ということは、この子は科名でも種名でも小さい小さいと強調されていたり…。

そして学名種小名は……

あ、献名だった…。

 

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