Sakana no Sanaka

沖縄本島テキスト系ダイバーの一考察

アクセントカラー(ウミグモ類未同定種)

2021-06-01 20:17:21 | 水中生物

梅雨っぽいような、ぽくないような感じの空模様が続いてる感じのやんばるです。

まあ今日は早朝以外は青空でしたけど…。

こんな感じの空模様が続きそうな週間予報です。

昨日発生した台風3号は北上するようですが、近づく前に熱帯低気圧になるようです。

ただしこの台風が持ち込む暖かく湿った空気が前線を刺激して、雨量は増すかもしれません。

週の半ばからぐぐっと気温が上がる予報なのも、その空気のせいなのでしょうか…。

風は北東~東。曇のち晴れ間。

■■

『アクセントカラー』

日本語では『差し色』

ファッションやインテリアなどに使われる言葉で、コーディネートのどこかに色を添えることを言うのだとか。

ファッションやインテリアのコーディネートにおける色使いは、占める面積の大きい順に『ベースカラー』・『アソートカラー』・『アクセントカラー』と分類されるのだそう。

『アクセントカラー(差し色)』は、全体の5~10パーセントの面積で、アクセントやスパイスとして効果的に機能させる色を取り入れるのが好ましいのだとか。

ベースカラーに対する補色を使ったり、基本1色あるいは相性の良い色なら2色にしたりと、極力少なめにするのがコツなのだそう。

その上でパッと目を引く明るい色を使うのが鉄則なのだそうです。

差し色を取り入れやすいアイテムのというのがあるそうで、それはソックス、スニーカー、シャツやTシャツ、そして時計や帽子やバッグなどの小物。

確かにこれらは面積少なめですもんね。

ちなみに男性は、赤色を差し色にすると男っぷりが上がるのだそうですよ。

ファッションセンス皆無の僕には、なかなかチャレンジできそうにありませんけど…。

地球がまだ恐竜に支配されていた頃に現れた哺乳類は、生き残るための戦略の一つとして保護色化をチョイスしました。結果地味~な体色と、乏しい色覚に進化することに…。

しかし人間を含む霊長類の一部は、のちの進化の過程で他の哺乳類よりも複雑な色覚を獲得したのだとか。

差し色という文化も、そういう進化と無関係ではないのかも知れませんね。

■■

さて…

〈ウミグモ目未同定種 PANTOPODA sp. 21年3月30日 沖縄島安和〉

見事な差し色に思えたり…。

自然界で見ることの出来る鮮明で美しい色は、全てコミュニケーションデバイスなのだそう。

当然この子も、そしてこの子がコミュニケーションを図ろうとしている相手も、この色を認知できる能力を有していなければいけません。

僕らと同じように、あるいは僕ら以上に優れた色彩認知能力を持っているのかも知れませんね。

 

 


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