今シーズンから、菊池雄星が移籍したマリナーズの開幕戦が東京で観られるので行ってきました。
本当は、チケット購入時に、ひょっとして2戦目に雄星が先発できるかもと思っていましたが、21日は他に用事が入っていたので、この日の開幕戦チケットを購入しておきました。
日本とアメリカの両国家斉唱（独唱は山本育三郎）、始球式はピッチャー佐々木主浩（元マリナーズ）、バッターはリッキー・ヘンダーソン（元アスレチックスでメジャー最多盗塁王）、捕手は城島健司（元マリナーズ）でした（ウォー！）。
今日のベンチ入りメンバー紹介で、菊池雄星はもちろん、エースのF.ヘルナンデス（2010サイ・ヤング賞）も紹介されていました。
イチロー（登場するたびに大歓声）は、第1打席セカンドゴロ、第2打席はフォアボールのあと交代されましたが、試合は9-7でマリナーズが勝利しました（終了10:00頃）。
曇り、約8km、2時間のウォーキング。
あじさい公園内にある、こじんまりした池に、何故か、普段は動物園の檻の中にいそうな大きめの鳥が悠然と佇んて、毛繕いしていた。
気温も暖かくなって、ウォーキングコースに咲く春らしい花にも、道端の彫刻芸術にも、立ち止まってつくづくと眺められるような心持になってきたかな。
立川市民オペラ公演
全3幕
J.シュトラウスⅡ世作曲、直井研二演出、古谷誠一指揮、TAMA21交響楽団。
会話（セリフ）部分は日本語でギャグ満載、ストーリー展開が分かりやすく予備知識なしで楽しめる良い舞台でした。
歌唱も、か細いメゾ（声量が）一人を除いて、ほかの出演者は力強く聴きごたえありました。
☆☆☆☆☆
ここには何度も通っていますが、展示替えもあり、その都度楽しめます。
今日は、法隆寺宝物館に入場しました。
飛鳥時代（7世紀）の高さ30㎝程度の金銅仏がたくさん（壮観！）展示されていて、それぞれ顔も衣装も違うので見入ってしまう。
壁際にはまた、7世紀から考えに耽っているらしい仏像も。
次の展示室には、聖徳太子が使ったかもしれない書道具（国宝）の展示もありました。
平成館考古室で、「一杯いかが？」風の女性埴輪を発見しました。
東京オペラ・プロデュース。
全５幕。
W.シェイクスピア原作、C.F.グノー作曲、八木清市演出、飯坂純指揮、東京オペラ・フィルハーモニック管弦楽団、城宏憲（ロメオ）、梅津碧（ジュリエット）、羽山弘子（乳母ジェルトリュード）、岩崎愛（ステファノ）。
私見ですが、舞台と客席を一体化させ、ストーリー展開も分かりやすく、舞台装置も良く工夫された演出だと思います。
主役二人の演技も歌も含め、全体的にとても良い舞台でした。
ステファノ役のアリアも印象に残りました。
☆☆☆☆☆
2階ロビーには絵画、彫刻も展示されていて、雰囲気も規模もほどよいホールでした。
