ひだまりーん

むだばなし。

迷ったときは、女の子。

2005年03月02日 | 子ども
下の子どもは髪の毛が薄い。
生まれたときから薄かった。
女の子なのに、このままでは、将来が心配だと思い、
思い切って生後2ヶ月頃、
家庭用電気バリカンで坊主にした。
よく、いい毛が生えて来るというではないか。
ところが、なかなか生えて来ない。
更に薄くなってしまった。
さすがに帽子が無いと外出できないよー。
散歩はよかったのだが、困ったのは小児科だ。
医師にも「この髪はー、生まれつきなのかなー?」
と不思議がられた。
待合室で久しぶりに会った知り合いにも
「水色着てると男の子みたいだよねー、
3歳(の七五三)までに間に合うのー?」と言われた。
ええええっっ、間に合いそうにないって思うの?
洋服だって見てご覧よ、下の方だけど可愛いわんちゃんが
付いているじゃなーい。
最近は女の子の間で水色が流行ってるんだから。

それに加えて、下の子どもは、太っている。
保健所の4ヶ月検診でも隣に座ったママたちに
「あれっ?何月生まれですか?」とか
「今、何ヶ月ですかー?」とか聞かれた。
今日は9月生まれの人の検診です。
みんな4ヶ月です。

そのうえ、久しぶりに会ったママにも
「上のお子さんは男の子で、今度も男の子なんですね!」。
昔から、迷った時は「女の子ですか?」と尋ねることになっているのに
断言するってことは、迷わず男だと思うんだな。

せめて愛嬌のある子どもに育てたい。(涙)