現場では連日急ピッチで木工事を進めているので、ブログの更新をさぼり気味です。
ほぼ毎日杉の造作材という名のKDの間柱を削っていますが、
どうやら一度水拭きをしてやった方が逆目のリスクがだいぶ少なくなるようです。
現場での鉋の置き場はここ数日キッチンカウンターのニッチ(笑)。
で、水拭きした後少し時間おおいて引いた屑は、
今までのガチンコ勝負での屑とは明らかに違います。
屑の艶も上がっている様子。(写真左側を見てね(笑))
厚めに引いても逆目が起きづらいようです。
以前から集成板の削りは水拭きを必ずしていましたが、杉は濡らすと夏目と冬目の凸凹が仕上げた後に出る気がしていたんですが…。
どうやら少し水気が引いてから削ると気になる凸凹がだいぶ少ないよう。
大壁和室の枠って、納まり上厄介なものが多いんですが、削りがテキパキ行くとだいぶ気が楽になります。
たまたま今日削った材料が楽な奴だったのかな(笑)。
ほぼ毎日杉の造作材という名のKDの間柱を削っていますが、
どうやら一度水拭きをしてやった方が逆目のリスクがだいぶ少なくなるようです。
現場での鉋の置き場はここ数日キッチンカウンターのニッチ(笑)。
で、水拭きした後少し時間おおいて引いた屑は、
今までのガチンコ勝負での屑とは明らかに違います。
屑の艶も上がっている様子。(写真左側を見てね(笑))
厚めに引いても逆目が起きづらいようです。
以前から集成板の削りは水拭きを必ずしていましたが、杉は濡らすと夏目と冬目の凸凹が仕上げた後に出る気がしていたんですが…。
どうやら少し水気が引いてから削ると気になる凸凹がだいぶ少ないよう。
大壁和室の枠って、納まり上厄介なものが多いんですが、削りがテキパキ行くとだいぶ気が楽になります。
たまたま今日削った材料が楽な奴だったのかな(笑)。