さて、二日目です。
こういった記録狙いの削りでは室内の湿度が非常に重要になるようです。
だもんで、皆さん昨夜の内や早朝に研ぎなおした刃で我先に削りだします。
そんな中、この人は順調に良い削り。
削った材料の艶も、
ぴか一なのです。
今回の薄削りは高山大会を見据えてのかなり厳しい方式。
削り材は同一材で、馴らし3回、試技3会まで。
その中で削り材の先・中・元の3か所を計測。
最薄個所よりも3か所の合計数値が少ないことが優先だったようです。
新潟の二枚目棟梁や、
こちらの世界では有名なあの方、
前回の大会では2位の成績のこの方たちに交じっての刺激満点の削りです。
結果のほうは、
左から薄い人の順番ですが、
なんと!予選トップ通過!
この結果が出る前はすべて天然での仕上げでしたが、
あまりにも一桁が遠いのでこの削りの時はGCのパウダーを使った研ぎでした。
この後も仕上げを天然に戻すも一桁には届かずで、この成績は正に奇跡の一発!
案外こういう引きの強さは持ってます(笑)。
ちなみにこの材、二日目の午後に一桁出したのは一人だけ。
こんなに薄く見えても一桁には届かない難しい材でした。
予選を終えて、上位4名での決勝戦にも参加させていただきましたが、
愛知の親方とKさん、(Kさん、写真無くてごめん!)
名人建具屋さん、ほんとに上手かった。
屑持ちのさらに屑持ちの、
この人のプレッシャーに負けたわけではないのですが、
僕の決勝での成績は13.21.15ミクロンという中間部で出してはいけない数値を叩き出し、
3位タイという記録に。
結果は満足出来るものではありませんが、こういう場に立てただけでも非常に意義がありました。
今回の決勝メンバー
賞品として砥石を頂きました。
こちらは近日中にブログネタにさせていただきます。
今回の記事で写真を載せさせて頂いた方、ご気分を害しましたらお手数ですがご連絡ください。
画像差し替え等、早急に対処します。
こういった記録狙いの削りでは室内の湿度が非常に重要になるようです。
だもんで、皆さん昨夜の内や早朝に研ぎなおした刃で我先に削りだします。
そんな中、この人は順調に良い削り。
削った材料の艶も、
ぴか一なのです。
今回の薄削りは高山大会を見据えてのかなり厳しい方式。
削り材は同一材で、馴らし3回、試技3会まで。
その中で削り材の先・中・元の3か所を計測。
最薄個所よりも3か所の合計数値が少ないことが優先だったようです。
新潟の二枚目棟梁や、
こちらの世界では有名なあの方、
前回の大会では2位の成績のこの方たちに交じっての刺激満点の削りです。
結果のほうは、
左から薄い人の順番ですが、
なんと!予選トップ通過!
この結果が出る前はすべて天然での仕上げでしたが、
あまりにも一桁が遠いのでこの削りの時はGCのパウダーを使った研ぎでした。
この後も仕上げを天然に戻すも一桁には届かずで、この成績は正に奇跡の一発!
案外こういう引きの強さは持ってます(笑)。
ちなみにこの材、二日目の午後に一桁出したのは一人だけ。
こんなに薄く見えても一桁には届かない難しい材でした。
予選を終えて、上位4名での決勝戦にも参加させていただきましたが、
愛知の親方とKさん、(Kさん、写真無くてごめん!)
名人建具屋さん、ほんとに上手かった。
屑持ちのさらに屑持ちの、
この人のプレッシャーに負けたわけではないのですが、
僕の決勝での成績は13.21.15ミクロンという中間部で出してはいけない数値を叩き出し、
3位タイという記録に。
結果は満足出来るものではありませんが、こういう場に立てただけでも非常に意義がありました。
今回の決勝メンバー
賞品として砥石を頂きました。
こちらは近日中にブログネタにさせていただきます。
今回の記事で写真を載せさせて頂いた方、ご気分を害しましたらお手数ですがご連絡ください。
画像差し替え等、早急に対処します。
天然砥石尚です(^^)
千葉の練習会参加されていたのですね!
しかも好成績!!素晴らしいです\(^o^)/
今後とも宜しくお願い申し上げます(^^)
こちらこそ、ブログ訪問ありがとうございます!
尚さんのブログでの企画に参加させて頂けるようで楽しみにしています!
千葉での成績はマグレ当りですが、その時に愛知のK藤くんの田村山砥石を当てさせてもらいました。
自宅でゆっくり研ぎたい欲求にかられてしまいまして。
色々と宜しくお願いします!