気になるニュース。

　

昨日、YAHOO！のニュースを見ていたら、

「生後５６日までの子犬・子猫販売引き渡し禁止へ」

と言う記事を読みました。

以下はその記事文です。

『ペット店での幼い子犬や子猫の販売を規制する動物愛護法の改正を巡り、

民主党は２２日、生後５６日（８週）まで販売目的の引き渡しを禁止する方針を固めた。

　

自民党や公明党などとともに改正案を提出し、今国会での成立を目指す。

　



ただし、ペット店に対する移行措置として、

施行後３年間は規制を生後４５日までに緩和する。

その後も子犬や子猫を親から引き離すことについての悪影響が

科学的に明確になるまでは、規制を生後４９日までとする。





　環境省によると、ペット店では年々、幼い犬や猫を販売する傾向が強まっており、

動物愛護団体は「親から離す時期が早すぎると、かみ癖やほえ癖がつく」

として規制強化を求めていた』

以前テレビでも言われていました。

引き離す時期が早いと、

犬の社会性や病気など問題が多いと言う事です。

確かにそう思います。

うりつの病気や、

噛み癖などをみていると、

もっと母親、兄弟と一緒に居させてあげたかったなあと。

夕べも、

うりつの足拭きをしている時に、噛まれました。

犬歯が当たった所は赤く腫れましたが、

出血はありませんでした。

「また、母の手を噛んでしまいました」

最近は甘噛みを超えています。

無駄吠えも相変わらずです。

もちろん飼い主の私の責任です。

賛否両論あると思いますが、

この規制が少しでも、

不幸な子を減らす事に繋がっていけば良いなと思いました。

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