ウリパパの日記

自由気ままに・・・

東京150周年事業カッパバッジ 2018.8.25

2018-08-25 19:05:06 | Weblog
北海道付近に台風19号と20号から変わった低気圧や前線が横たわっています。これが秋雨前線に相当し、南側は太平洋高気圧に覆われています。丹沢フェーンも重なり八王子の最低気温は26.4℃と熱帯夜。朝から気温急上昇で日中は37.4℃まで気温が上がっています。青梅では38.0℃観測しています。

今日の午前中、近くのイトーヨーカドーに出かけたところ、サービスカウンターでカッパバッジを販売していたので一つ購入してみました。

今年は江戸から東京への改称、東京府開設から150年の節目となります。これをを記念し「Old meets New 東京150年」事業が行われています。カッパバッジを提示すると東京都の各種施設ば無料・割引になるようです。


中にはマグネット仕様のバッジが二つ。安斎肇氏デザインによる新バッジ(左)と、2代目デザイナーである小島功氏がデザインした昭和52年(1977年)に販売されたカッパバッジの復刻版(右)です。


東京150年事業のHPにカッパバッジの由来についての記載がありました。以下に引用します。

カッパバッジは正しくは「大東京祭記念徽章」と言います。太田道灌が江戸城を築城して500年を記念した「第一回大東京祭」の記念バッジとして製作されたのがはじまりで、カッパがモチーフに採用されたのは昭和34年(1959年)の第四回大東京祭から。当初は『かっぱ川太郎』や『かっぱ天国』を描いた漫画家の清水崑さんが、清水さんが亡くなられたあとは漫画家の小島功さんが受け継ぎました。
カッパがモチーフに採用されたのは、「隅田川に住む河童が橋の工事を手伝い、水害から救われた」という伝承に基づくもの。川の水をきれいに、という当時の願いも込められていたと言います。

以上引用終わり。

バッチは2つで600円。利用せずに終わってしまうかな?

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