三連休は慌ただしく過ぎようとしてます。昨日の午前中はうたた寝?しながら会社の宿題と格闘。昼前からは全ての部屋を大掃除して18年ぶりに和ダンスと洋ダンスを息子の部屋(元パパの部屋)から和室に移動。そして娘の部屋にベッドを搬入等々。マンションに入居して以来の模様替えで、ベッドを搬入してくれた搬送屋と汗だくになりながら作業を完了しました。そして今日は打越のマンションと長沼の実家を往復。少々バテ気味です。
さて今日の午前中は晴れ間も広がりまずまずの天気でした。自動車で打越へ向かう途中、町田街道経由で相原町の圓林寺に立ち寄ってみました。ここを訪れたのは6年ぶりでしょうか。町田市薬師池公園から株分けされたハスの花が咲く池がありハス寺として有名です。
正長元年(1428)慈願大和尚によって開かれた天台宗寺院で雲乗山地蔵院圓林寺と呼ぶそうです。山門の右手、鐘楼の前に沢山のハスの花が咲いています。
日を浴びて全開です。午前9時30分を過ぎそろそろ閉じ始める時間でしょうか。
開花前の蕾も風情ありますね。
大きな葉っぱの間からのぞいてみました。
紅色の蕾です。
山門をくぐり本堂の前にもたくさんのハスの蕾がありました。
鐘楼の前には白いキキョウの花が咲いています。
本堂前ではカエルのお出迎え。七難サル手無事カエルと書かれていました。縁起物ですかね。昔はこのカエルの奥(写真右手)にハス沼が広がっていたそうですが、お寺の増築により無くなってしまいました。
本堂前に中国渡来のテイの木がありました。でも木を間違えて撮影してしまったようです。
ハスの花の右奥に見える高い木がテイの木のようです。
鐘楼に登り、目の前に白いハスの花を見下します。駐車場側からは葉の陰に見え隠れしていました。
圓林寺は町田街道に面しています。町田街道入り口には「ふれあい地蔵尊」が新たにお目見えしていました。平成24年に信徒総代から寄贈されたお地蔵さんで、悩み苦しみを取り除いてくれる有りがたいお方であり、体の痛い部分があれば自分の難儀の部分に触れ、次にお地蔵様の同じ部分に触り痛み苦しみを取り除いて下さるようお願いするとお聞き下さるという大変法力をお持ちの方のようです。
お地蔵さまの西側には歴史を感じるお地蔵さんが鎮座し、東側(手前)には燈籠があります。
燈籠には文政10年の文字が刻まれてました。西暦1827年、年季が入ってますね・・・
さて今日の午前中は晴れ間も広がりまずまずの天気でした。自動車で打越へ向かう途中、町田街道経由で相原町の圓林寺に立ち寄ってみました。ここを訪れたのは6年ぶりでしょうか。町田市薬師池公園から株分けされたハスの花が咲く池がありハス寺として有名です。
正長元年(1428)慈願大和尚によって開かれた天台宗寺院で雲乗山地蔵院圓林寺と呼ぶそうです。山門の右手、鐘楼の前に沢山のハスの花が咲いています。
日を浴びて全開です。午前9時30分を過ぎそろそろ閉じ始める時間でしょうか。
開花前の蕾も風情ありますね。
大きな葉っぱの間からのぞいてみました。
紅色の蕾です。
山門をくぐり本堂の前にもたくさんのハスの蕾がありました。
鐘楼の前には白いキキョウの花が咲いています。
本堂前ではカエルのお出迎え。七難サル手無事カエルと書かれていました。縁起物ですかね。昔はこのカエルの奥(写真右手)にハス沼が広がっていたそうですが、お寺の増築により無くなってしまいました。
本堂前に中国渡来のテイの木がありました。でも木を間違えて撮影してしまったようです。
ハスの花の右奥に見える高い木がテイの木のようです。
鐘楼に登り、目の前に白いハスの花を見下します。駐車場側からは葉の陰に見え隠れしていました。
圓林寺は町田街道に面しています。町田街道入り口には「ふれあい地蔵尊」が新たにお目見えしていました。平成24年に信徒総代から寄贈されたお地蔵さんで、悩み苦しみを取り除いてくれる有りがたいお方であり、体の痛い部分があれば自分の難儀の部分に触れ、次にお地蔵様の同じ部分に触り痛み苦しみを取り除いて下さるようお願いするとお聞き下さるという大変法力をお持ちの方のようです。
お地蔵さまの西側には歴史を感じるお地蔵さんが鎮座し、東側(手前)には燈籠があります。
燈籠には文政10年の文字が刻まれてました。西暦1827年、年季が入ってますね・・・