当日引き替えの得チケで千秋楽を観てきました。チケットを受け取ってみてみると1Fのいちばん後ろ。最初はチェッと思ったのですが、座ってみたらこれがど真ん中でとっても観やすいのです。日生劇場くらいのサイズの劇場ってよいですね。舞台全体がちょうど良い感じで視界に入るうえに、オペラグラスを使わなくても役者の表情も良く見えます。前回観たときはかなり前方席でそれはそれで良かったのですが、オープニングのシーンや . . . 本文を読む
別所で日記ブログをやっていますが、
観劇系の話題だけこちらのブログでやることにしました。
(今年始めからの観劇系ネタを、日記ブログから加筆修正して移してあります)
昨晩、4月に没頭する予定の『レ・ミゼラブル』@日生劇場のチケットが届きました。
席はぼちぼち。初日、前楽、大楽とおいしいとこ狙いだったので、まあ仕方ないでしょう。
(あ、ちなみに全部ベッシーバルジャンです・笑)
大楽以外は、別においし . . . 本文を読む
先週Aちゃんに借りてから、忙しくてちゃんと聴くヒマがなかった『屋根の上のヴァイオリン弾き』BW版のCDですが、本日やっと歌詞カード観ながらヘッドフォンで集中して聴きました(ちなみにルヴォー演出版)。
まず最初に思ったのは「みんな歌、うまー」ってことです。先日日本版を観て、この演目は演技が重要だ!と思ったワタシですが、やっぱり歌も上手いにこしたことはないわけで、その点で大変感動しました。それにや . . . 本文を読む
WOWOWで放映したのを録画しておいた、後藤ひろひと作の舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』を観ました。感想はですね、ええと、ビミョー(笑)。こういう作品で素直に笑えないワタシは、もしかすると冗談の通じない人間なのかもしれません。生で観るべきものをTVで観てその感想を語るってのもアンフェアな気がしますが、せっかく観たのでちょっと語らせてください。
実はワタシは以前にもストレートプレイ(確か蜷川さん . . . 本文を読む
日生劇場 ソワレ 1FB列センター
ミュージカルとしてはわりと地味めの演目なのか、年齢層高めの落ちついた客層でした。
帝政ロシア時代のとある寒村に住むユダヤ人部落のお話なので、ロシア好きのワタシとしましては、まずそのロシア・フレーバーがツボでした。それとモチロン“ヴァイオリン弾き”も出てくるわけで、ヴァイオリン初心者としても楽しめました。あのリフレインするフレーズ、いつか弾きたいです。
ユ . . . 本文を読む
明日『屋根の上のヴァイオリン弾き』を観に行きます。なんでこの演目を観に行くことにしたかというと、実はワタシ、大学生のときにこれに出演したことがあるのです。といってもモチロン東宝版に出たわけではなく(笑)、学園祭で発表した英語劇です。♪Sunrise, sunset~♪とか歌った記憶があるので、あれはミュージカルだったんだな。きっと。なぜかすっかり忘れていました。
去年の春に急にミュージカルに目 . . . 本文を読む