前回は1階の一番前でしたが、今回は2階の一番後ろ。前回よくわかんなかった舞台全体の動きが分かって満足です。楽しかった。ジョーの替え玉が出ているシーンが思ってたより多かったんだなぁ。2回目なので歌詞も聞き取れる箇所が増えました。以下、感じたことを簡単に箇条書きで。かなりギャグのネタバレあります。
『OUR HOUSE』
マチネ 新国立劇場・中劇場 2F3列センター
・アッキーの声ってなんかアニメの主人公みたいだ。このくらい離れていると力の入りすぎた表情まであまり見えないので、ワタシ的にちょうどいいかも。
・さすがに一度きいた同じギャグで2回は笑えないけど、サカケンのボケのタイミングが前より良くなっていて笑えた。このサカケンと新納くんの男子コンビ、どちらもまぬけキャラではあるんだけど、女子コンビよりも互いのキャラの違いがよく出ててよかった。
・例のポンコツ車を押して帰るところのネタは、ジーコジャパンネタからレミゼネタになってました。このネタについては花梨さんのブログをご覧ください(笑)。
・〈BAGGY TROUSERS〉のシーンの歌とダンスが好き。遠くから見てもやっぱりナルシー@自称16歳はヘトヘトだった(笑)。と思っていたら、帰宅後パンフレットの対談を読んだら「すごいしんどい」とナルシーさん自身が語っていた。やっぱりな(笑)。ラスベガスでの結婚式〈WINGS OF A DOVE〉の歌と踊りも楽しかった~。
・ママへのプレゼントネタ。前回は「キャンディードのDVD」でしたが、今回はなぜか「ラッコ物語のビデオ」に。これって何??
・ワタシの最大のお楽しみ、前回涙が出るほど大ウケした小鈴カラム退場時のつぶやきですが、アッキーが先回りして「ドアに気をつけて」と言ったので、なくなってしまいました。これってリピーターしか笑えないネタだと思うのですが、しっかりウケてました。平日リピート割引効果か? その代わりと言っちゃなんですが、小鈴カラムがジョーに殴られて倒れるシーンで、キルトが派手にまくれ上がってパンツが丸見え! しばらくパンツ丸見えのまま倒れていました。役者って大変ね(笑)。
ウチにMADNESSのベストアルバムがあるので、帰宅後聴いてみました。前回翻訳がちょっと…と書いたワタシですが、あらためて元歌を聴いてみて、想像以上に原曲の英語の持つ音と似せて訳を工夫しているのに気がついて感心しました。特に〈BAGGY TROUSERS〉のサビ、♪Oh what fun we had♪の部分なんか、マジで♪おわかりかい?♪に聞こえますもの。そう思ってパンフ読むと、“「できるだけ英語のオリジナル歌詞に近い翻訳」をこころがけた。意味や内容ではない。音の話である”と書いてありました。いやー、ひろひと君、まいりました。
『OUR HOUSE』
マチネ 新国立劇場・中劇場 2F3列センター
・アッキーの声ってなんかアニメの主人公みたいだ。このくらい離れていると力の入りすぎた表情まであまり見えないので、ワタシ的にちょうどいいかも。
・さすがに一度きいた同じギャグで2回は笑えないけど、サカケンのボケのタイミングが前より良くなっていて笑えた。このサカケンと新納くんの男子コンビ、どちらもまぬけキャラではあるんだけど、女子コンビよりも互いのキャラの違いがよく出ててよかった。
・例のポンコツ車を押して帰るところのネタは、ジーコジャパンネタからレミゼネタになってました。このネタについては花梨さんのブログをご覧ください(笑)。
・〈BAGGY TROUSERS〉のシーンの歌とダンスが好き。遠くから見てもやっぱりナルシー@自称16歳はヘトヘトだった(笑)。と思っていたら、帰宅後パンフレットの対談を読んだら「すごいしんどい」とナルシーさん自身が語っていた。やっぱりな(笑)。ラスベガスでの結婚式〈WINGS OF A DOVE〉の歌と踊りも楽しかった~。
・ママへのプレゼントネタ。前回は「キャンディードのDVD」でしたが、今回はなぜか「ラッコ物語のビデオ」に。これって何??
・ワタシの最大のお楽しみ、前回涙が出るほど大ウケした小鈴カラム退場時のつぶやきですが、アッキーが先回りして「ドアに気をつけて」と言ったので、なくなってしまいました。これってリピーターしか笑えないネタだと思うのですが、しっかりウケてました。平日リピート割引効果か? その代わりと言っちゃなんですが、小鈴カラムがジョーに殴られて倒れるシーンで、キルトが派手にまくれ上がってパンツが丸見え! しばらくパンツ丸見えのまま倒れていました。役者って大変ね(笑)。
ウチにMADNESSのベストアルバムがあるので、帰宅後聴いてみました。前回翻訳がちょっと…と書いたワタシですが、あらためて元歌を聴いてみて、想像以上に原曲の英語の持つ音と似せて訳を工夫しているのに気がついて感心しました。特に〈BAGGY TROUSERS〉のサビ、♪Oh what fun we had♪の部分なんか、マジで♪おわかりかい?♪に聞こえますもの。そう思ってパンフ読むと、“「できるだけ英語のオリジナル歌詞に近い翻訳」をこころがけた。意味や内容ではない。音の話である”と書いてありました。いやー、ひろひと君、まいりました。
24日に観たときは、なるしーの「俺達16歳じゃーん」と、小鈴さん@カラムの「・・引くんだぁ」がツボでした。というかなるしーは反則だ(笑)。面白すぎます。
ところで24日に劇場で会った友人に、「後藤さんって私の大学の『後輩』なんだよ」って言ったら、凍りついてました(笑)。ちなみにその友人も私達と同い年。
指差し確認したいんですけど、
ホントに>大学の「後輩」
なんですか??
今井さんの同級生くらいに見えるんですけど??
気のせい??
意外と琴線に触れました。OUR HOUSE
小鈴カラムの引くんだの所、アッキーの気をつけての台詞で退場したあと、カラム扉を開けた途端転んでました。
小鈴さん、おかしすぎ。
帰宅後、速攻で大学時代のアルバムを引っ張り出して、
ひろひと君の生写真を探し出したですよ。
すっかり忘れてたんだけど、なんと生サイン入りでした(笑)。
もしかして、超レア?
>yayaさん ↑上記の通り、そして↓で花梨さんが書いてくれた通り、間違いなく「後輩」ですよっ。大学の時と髪型&ヒゲはほとんど変わってませんが、体重は20kg近く違うのでは?と思われ(笑)。
>花梨さん うおーっ、小鈴カラム、また進化しておりましたかっ! ほんと、可笑しすぎですよね。原さんと君だ、「デカイけど頭の悪い2人組(だっけ?)」も笑いました。
意味通じなきゃならないし、音楽に載せなきゃならないし。
ワタシ的には、♪これって、ラーヴ? ラーヴ、ラヴ♪がちとひっかかったんですが、「愛」にしちゃうと♪アーイアイ♪で、お猿さんみたいになっちゃいますしねぇ(笑)。
あ、べっしードラマ、よろしくお願いしますっ。主役じゃないと思いますが。うふふ。
すみませんでしたm(__)m
1回だけでもなかなか楽しかったのですが、
リピートした人にだけ味わえるネタの楽しみもあるんですね~。
私が行った時も小鈴さん、かなり派手にコケてましたが、
そんなハプニングもあったとは(笑)
もぅ笑顔自体が胡散臭くってこっちが笑えてきちゃいました(笑)
後藤さんも次々と繰り広げられるアドリブネタに
大爆笑させてもらいました☆
アドリブ満載でしたし、楽近くという事もあって
出演者もお客もノリノリで楽しかったです♪
小鈴さんのずっこけ、見たかったーっ
>ヌヌさん 1回目観たときに「これは楽あたりはすごく楽しくなりそうな舞台だな」と思ったんですよ~。楽近くのご観劇、うらやましいです。小鈴さんのアルカイックスマイル、たまんなかったですよね(笑)。後藤さんは日替わりネタがあるので見るたびに新鮮に笑えそう。
フツー(ってまだミュー歴や翻訳モノ歴短いので普遍出来ないけど)、意味を損なわないようには、気をつけるかもしれないけど、韻を踏むあたりは、日本語の語感としてそれで良ければオッケーって感じじゃないですか?
でも、後藤さんの場合「空耳アワー」も加味されているのですね。
「掘った芋いじるな」
「斉藤寝具店」系の(笑)
馬鹿だねぇ~(←褒めてます)と思わずプログラムにツッコミ入れさせて頂きました。ご本人によろしくお伝え下さい。