視聴環境:地上波放送、字幕
テレビでやっていたのでなんとなく視ました。
ウクライナからアメリカにやっていた母子、ミラ・ジョボヴィッチと息子のボビー。愛する息子との生活のためにミラは万引き・窃盗などを繰り返し生活。そんなある日ミラは逮捕され、ボビーはその間、縁のあった金持ち夫婦(ビル・ブルマン)に引き取られるのですが…。
監督は「X-MEN」でジーン・グレイを演じたファムケ・ヤンセン!初監督作品ですが、劇場未公開作でなぜかwikiのミラ・ジョボヴィッチの出演作欄に乗っていないと言う不遇の作品。
SFアクションとかが多いミラには珍しくまっとうな映画で演技派も目指そうという感じなんでしょうか。
生きるためにはなんでもありで、違法なこともやむをえないという主人公のミラが”ボビーに誇れる母親になる”という目標のために人生をやり直す(リセットする)までのお話。どうしても弱い人間を体当たりで演じてましたね~。
ちなみに原題は「Bringing up Bobby」。
ブリングアップは「しつける」とか「教育する」という意味があるらしいので、母親であるミラ自身が正しい人間に変わることによって息子をしつける、良いお手本となる。という意味合いなんでしょうか。
はっきりいえば、特に目を引くようなところもなく、劇場未公開もいたしかたないという感じの作品だったのですが、こういう作品こそテレビの深夜放送とかでもない限り見る機会がないので見られてよかったです。
テレビでやっていたのでなんとなく視ました。
ウクライナからアメリカにやっていた母子、ミラ・ジョボヴィッチと息子のボビー。愛する息子との生活のためにミラは万引き・窃盗などを繰り返し生活。そんなある日ミラは逮捕され、ボビーはその間、縁のあった金持ち夫婦(ビル・ブルマン)に引き取られるのですが…。
監督は「X-MEN」でジーン・グレイを演じたファムケ・ヤンセン!初監督作品ですが、劇場未公開作でなぜかwikiのミラ・ジョボヴィッチの出演作欄に乗っていないと言う不遇の作品。
SFアクションとかが多いミラには珍しくまっとうな映画で演技派も目指そうという感じなんでしょうか。
生きるためにはなんでもありで、違法なこともやむをえないという主人公のミラが”ボビーに誇れる母親になる”という目標のために人生をやり直す(リセットする)までのお話。どうしても弱い人間を体当たりで演じてましたね~。
ちなみに原題は「Bringing up Bobby」。
ブリングアップは「しつける」とか「教育する」という意味があるらしいので、母親であるミラ自身が正しい人間に変わることによって息子をしつける、良いお手本となる。という意味合いなんでしょうか。
はっきりいえば、特に目を引くようなところもなく、劇場未公開もいたしかたないという感じの作品だったのですが、こういう作品こそテレビの深夜放送とかでもない限り見る機会がないので見られてよかったです。
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