秋まき小麦の収穫作業を撮影しようと 車で農村を走ったが
刈り取られた跡地に「麦稈ロール」があちらこちらに見えるだけで既に収穫が
終わったようだ。７月から雨が降らず干ばつの被害があったのでは‥と農家に
聞いてみると「心配していた程で無い 平年並みの収量はあった」との話だ。
麦稈ロール（１個３００㌔）は道北や道東の牛や馬の敷き藁（ベッド）になり
来年 たい肥になって戻って来るようだ。
轟音を響かせて２台の大型コンバインが茶色い作物を刈り取っているのは
４月下旬～５月上旬にかけて真黄色の花を咲かせていた「菜の花」（ナタネ）だ。
茶色で莢の中の小さな種５，６粒が真っ黒になると刈り取りが始まるようだ。
刈り取られたナタネは農協の施設に運ばれて 乾燥・精選されて搾油工場へ
と出荷される。 工場では圧搾機で搾って「ナタネ油」として商品化される。
輪作作物として麦や大豆と組み合わせて栽培されていて 北海道が全国一位
で二位が青森 三位が秋田のようだ。北海道でも我がマチは栽培面積が多い。
ナタネは連作をとても嫌う作物で この秋に播種するが 来年はどこに
真黄色な「菜の花」が咲くのか・・とても楽しみだ。
刈り取られた跡地に「麦稈ロール」があちらこちらに見えるだけで既に収穫が
終わったようだ。７月から雨が降らず干ばつの被害があったのでは‥と農家に
聞いてみると「心配していた程で無い 平年並みの収量はあった」との話だ。
麦稈ロール（１個３００㌔）は道北や道東の牛や馬の敷き藁（ベッド）になり
来年 たい肥になって戻って来るようだ。
轟音を響かせて２台の大型コンバインが茶色い作物を刈り取っているのは
４月下旬～５月上旬にかけて真黄色の花を咲かせていた「菜の花」（ナタネ）だ。
茶色で莢の中の小さな種５，６粒が真っ黒になると刈り取りが始まるようだ。
刈り取られたナタネは農協の施設に運ばれて 乾燥・精選されて搾油工場へ
と出荷される。 工場では圧搾機で搾って「ナタネ油」として商品化される。
輪作作物として麦や大豆と組み合わせて栽培されていて 北海道が全国一位
で二位が青森 三位が秋田のようだ。北海道でも我がマチは栽培面積が多い。
ナタネは連作をとても嫌う作物で この秋に播種するが 来年はどこに
真黄色な「菜の花」が咲くのか・・とても楽しみだ。
北海道の広い畑、花の咲くころは壮観でしょうね。
写真でよくわかります。写真
3枚が良かったですね。
小麦は作っていたことがありますが、収穫して乾燥したいときに梅雨にぶつかるので、やりづらく止めてしまいました。
ナタネは、我が家では作っていますが、茨城は今は畑ではあまり見かけなくなりました。大きな川の土手では見かけます。
我が家では、栽培では無く種がこぼれたのが草地発芽し、毎春黄色い色で覆われます。裏の保育園の子たちが来て、鼻の中で写真を撮ってもらいます。