東日本大震災から７年を迎えました。

　東日本大震災が発生してから７年目を迎えた。復興が進められているが
まだ先は見えない・・福島県では津波や原発事故で避難生活を送っている人が今でも５万人‥
２０代の頃　農業労働者の求人の仕事を福島県で３年ほど仕事をしていた関係で我がマチの
農家に嫁いだ「福島県人会」に友人や知人がいる。福島の故郷の話を聞いてい見ると
原発事故現場から離れている福島市や二本松市の実家でも　農産物・畜産物・果樹などが
放射能汚染と云う風評被害で売れ行きが悪く　生活に苦しんでいる‥と聞こえて来るそうだ。
「世の中はいろいろあって誰だって傷つくから「痛い」と泣いてばかりないで　絆創膏を貼って
しっかり生きなきゃだめよ」‥と法政大田島教授の言葉がある‥でも絆創膏で治らない傷もある。
　心の支え合う力とそれをしっかり後押しする国の大きな力がハードにもソフトにも必要なのです。
　（４００字以内に纏めようと　文章がちぐはぐになっています）