りおちんの縁側

ひなたぼっこしながら、お茶を飲むのが好きなりおちんの、お気楽日記帳でっす♪

案の定…

2004年09月08日 | wedding
昨日の勘は当たっていて、父親がいないのでりおちん家母、ベラベラ喋るのでした。

りおちん家父は、「好きにしたらいいなんて言っとらんっ!」などどのたまっておられるそうです。
どうやらボケが始まったらしい…。
母に「言ったよねえ?」と聞くと、「うん、言ったねえ」

りおちんを激怒させたメールは、りおちん家父が書いたものらしく、一応母に「これでいいや?」と聞いたらしいのですが、母は本人同士でやらせようと、中身も見ずに「いっちゃない?送っとって」と答えたとの事。
お互いの言い分を、そのまま聞いてみるのもいい。ぶつかりなさい。と思ったらしい。
まんまと激突(笑

母としては、りおちんの希望に理解アリ。相変わらずクダケた母です。
(ちゃんと説得しといてくれたらなお良かったのにねえ。どうやら妻でも手に負えない頑固さ加減になってるらしい…)

待っとけ!りおちん家父!直接対決ぢゃっ!!!

さて…その前に…
あんちゃん家父の説得を…

台風通過中

2004年09月07日 | wedding
今日は今年2度目の大型台風の通過中。
外では風がすごいです。りおちんの心の台風もすごいです。

台風が来ているので、実家へ電話するのはやめときました。

きっと昨日電話で話さなかったのは、父親がいるから話しづらかったのではなかろうかという娘の勘。
今日はきっと台風で仕事も自宅待機なはず。

ぅお~い!(怒怒怒)

2004年09月06日 | wedding
先日、りおちん家実家より、読んだ瞬間破り捨てそうなとってもステキなお手紙が届きました。
あんまりステキなお手紙だったので、返事を書くまでに意識的に時間をおきました。
だって、こっちまで感情的になっても仕方ないから。
あまりにステキな内容も、「心配してくれてるんやなあ」と無理矢理思い込むようにして、どうにか冷静なお返事を書きました。
質問事項も併せて書いておいたので、「お返事まだ?」と督促しておいたところ、「お父さんが返事はちょっと待てって言ってるからちょっと待ってて」だって。

今日、ようやくお返事がきたのですが…。発狂しました♪
「お金は一銭も出さん。好きにしたらいいたい」と父が自分で言っておきながら、なんかそらあ!!!

常識外の結婚式との文句から始まり、一時間開始をずらせだぁ、引出物や衣裳を勝手に決めるとは何事かだぁ、親族分招待状は実家から送付するから予備含めて送れだぁ、披露宴の支払いや結納金で婚礼家具がどうたらあんちゃん家からなんも言ってこないけど新郎側から話を持ってくるのが一般常識、現状では話し合いのしようがないだぁ、なんかそらぁっっっ!
常識外の結婚式とか文句付けておきながら、以前提案しておいた入場案
1,新婦父と入場
2,新婦父とイヌと入場
3,新婦ひとりで入場
をすべて却下し、「新郎新婦で入場」たぁ、そっちの方は「常識」やとかぁ!!!
一時間ずらせたあ、こっちの親族のために午前中に始めたいものを午後開始にしとるっちゅーねん!大体自分らで勝手にホテル手配しといて、後泊ってなんじゃそら?!着付けへアセットはどうすんの!?そもそもなんで招待状を実家から送らないかんのかっちゅーねん!こっちで送るのと何が違うの!
家具なんかあるもので十分だし、結納はせずに両家食事会にしたんだから、当然「結納金」なんてあるわけないでしょう?!
費用もあんちゃんとりおちんできっちり2分割よ!いい大人ですから、親に援助なんてお願いしてないじゃない!大体自分で「出さん」って言ったし!
「好きにしたらいいたい」って言うから、引出物も衣裳もプログラムも決めてきたさ。
そりゃあ、相談しなかったのは悪かったかもしれないけど、アナタが「好きにしたらいい」って言うから好きにさせてもらってんじゃん!
大体ねえ、20代前半で結婚した自分達と違って、ワシらもう29と30さ!物事の分別はつくさ!
そもそも、どうしてそんなに受け身なのにゴチャゴチャ言うのさ!「人前式とはなんか?初めての事だから教えてもらわんとわからん」から「何の報告も申し入れも無い」って…
最初にキチンと説明したのを忘れたかっ?!
大体、自分達で調べてからの発言ですか?!
今日日、「人前式」なんてネットでも本屋でもたくさん資料が出てるでしょ?!
「普通」で「常識」な結婚式なら、そういう式場でやるさ!
言う事とやる事違い過ぎ!
なにより気に入らないのは、かくちゃん(りおちんが家族の誰よりこよなく愛するラブリーわんこ)を参加させないって事!!!
これに関しては、挨拶の段階から言ってきたでしょ!!!ムキィー!!!

うちの母親は理解がある方ですが、父親が頑固でねえ…
自分がこうと決めたら、絶対周りの言う事なんか聞かないの。
それがイヤで冷戦10年。離れて暮らしてようやく停戦したのに…
説得しといてねって母親に頼んでおいたけど、したのかどうか…

「速攻電話する!キィ~!!!」ってなってるりおちんを「まあまあ、今電話しても決裂するだけよ?」と、メールをプリントアウトし、問題点を書き出すあんちゃん。
「まだ?」「ダメ」「するよ?」「まだ」と、コロシアム入場前の闘牛か出走前の競走馬かくらいの勢いで待たされました。
ようやくゲートが開き、電話すれどすれど出ない。
一回切って、しばらくしてからかけると「今お風呂だから後でね」だとぅ?
そもそも、お父さん!誰からなんの用でかかってきたか分かってて、わざわざ入浴中のお母さんのところに電話もって行くとは卑怯じゃないの!自分がゴチャゴチャ文句つけてんなら、責任持ちなさいよ!いっつもそう。りおちんに直接言わずにお母さん通すよね!
かかってこんかコラァ~!(猪木風)

あげく、「明日ね」とはなんかそらあ!

恐怖の紙モノ着手の巻

2004年09月05日 | wedding
とうとうこの時期になってきました。
「紙もの」作成時期です。

「紙もの」といえば、招待状に始まり席札・プロフィール・メニュー・プログラム・席次表…。
これら全て、なんと手作り!
どっかのHPからダウンロードしてなんて中途半端な事はしません。
りおちんのヒラメキをあんちゃんがデザインとして形にします。
0からの創作作業です。
「2人初めての共同作業」は、ケーキカットよりもこちらが先のようです。

今日は席札・プロフィールを作るため、デサキに行って紙さがし。
こだわりは、100Kとか110Kとかの紙の厚さから材質など細部にまで及び(この段階でりおちんの頭の上には?がいっぱい…)、候補を何点か買って帰って、パソコンから出力。
いいと思っていた紙が意外とダメだったり、期待していなかった紙が予想外に良かったり。

印刷上がりの紙を切るのはりおちんの仕事です。
「縁は一番外側じゃなくって、真ん中を切るくらいで」と監督に指示を受けながら(オマエキレヨ…)、チョキチョキチョキン。
わざわざハンズマンに行って手に入れたハトメセットで紙をパンチし出来上がり。
二人で「あら、いいじゃな~い♪」とニンマリ♪

ゲストが席について一番最初に見る席札その他。
おもてなしは細部まで。気は抜きません!

そしてりおちんは明日から、300枚近くの紙を切り抜く作業にかかります…へへ…(T▽T)

昨日の余談

2004年09月04日 | wedding
りおちんはどうやら、和装プランナーさんに随分気に入られたようです(^^)

「和装プランナー」ですから、かつら合わせを覗きに来るならまだ分かるのですが、そちらには来ず、ドレス試着を覗きにいらっしゃいました。
そして、試着やヘアメイクの間中ずぅ~っと、「あのね、りおちゃん」と大好きな加山雄三さんの話や、夫婦間における主導権の握り方や、オリーブオイル健康法などなど、kさんが「何の話をしてるの…?」とあきれ顔になるほどたくさんのお話をして下さいました。
でも、りおちんはそういうお話を聞くのが大好きなので、とても楽しく聞いていました♪
そういえば、ヘアメイクのHさんと二人で「加山雄三の女優をしてる娘さんに似てる!」と盛り上がっておられましたが、言われてるりおちん本人が知らないので、その話には、「へぇ~」とにこやかに聞いている事しかできませんでした。
気になる…

ちなみに、ご好意で増えた前撮り用白ドレスは丁重にお断りしました。
写真写りが良かろうが悪かろうが、これだけ苦労してやっと巡り会えたドレスです。
それを残さないってすごく無意味に思えたから。
それから、和装2点目は「色打ち掛け」ではなく「大振り袖」の間違いでした。

色ドレスどのドレス?

2004年09月03日 | wedding
今日は色ドレス試着と和装用かつら合わせに行きました。

まず、かつら合わせ。
おばあちゃんみたいにネットで髪を上げて、生え際にヘアバンド。
そしてメジャー登場。
は?メジャー?なにすんの?
スタッフさんがメジャーで頭頂部からうなじ、目と目の幅、眉間の幅、こめかみの幅、頭頂部から眉までの幅、目から顎までの幅、はち周りなどなど測っていきます。
自分でも知らない数値が次々と明らかに。
そして一番小さなかつらをよっこいしょ。

あたし、やっぱり生まれる時代を間違ったみたい。そもそも日本人顔やしね(笑

ここのかつらはとっても高級品だそうで、とっても軽かったです。
よそのお店で一度だけつけたけど、頭が重さでグラングラン…
でもここのはナルホドつけてるのも忘れてしまう軽さでした。

そして、色ドレス試着へ。
今日は皆さんオススメのピンクを着てみました。
あら?いいカンジ?とても柔らかい印象になりました。
kさんが言いました。「いい!これにしましょう!(本番用ドレスの時もこの一言が決めセリフとなりました)」
りおちんもピンクがいいなと思ってはいるのですが、一応こう聞いてみました。
「草原グリーンとどちらがいいですか?」
するとkさんは、「絶対ピンク!普通私たちは一度オススメしたものを覆すことはないんだけれど、今回ばかりは訂正します。どうしてピンクを勧めなかったんだっけ…?ああ、そうそう!候補には一番最初に上がってたんだけれど、当日出てたんだわ!そっかそっか」と、後半はほぼ独り言状態(笑

かくして、仲良しさん達をお騒がせしたあげく、最終的に残ったのは、「ピンク」でした。
でも、「リクエスト多しのピンク」だったので、許してね♪

それにしても、普段ピンクって着ないけど、みんなから言われるって事はそういうイメージなのかしらね。
今度から普段着にも取り入れてみよう。

「似合う色」と「好きな色」を勉強させて戴きました。
お騒がせしたみなさま、ありがとう!

万が一の備えに…

2004年09月01日 | wedding
今日から無職のりおちんです。
11月の入籍まで、健康保険の切り替えをしようと市役所に電話してみました。
最初に出たのは、新人と思われる舌足らずな女の子。予想通り、年配の男性に代わりました。
こうこうこうで~と説明すると、
「すぐ旦那さんの保険に入れるから大丈夫ですよ」

は?!

「入籍まで期間が短ければすぐ入れますから」

いや、そうじゃなくってぇ…それまでになんかあったらどうすんの?

「大丈夫でしょう!」

アンタ、人ゴトダカラッテ…
りおちんの前職は「安心を売ってる」保険会社です。(あんちゃんは「不安を売ってる」と言いますが…)
そのりおちんに向かって(イヤ、職員さんはそんな事知らないのだけれど)、「万が一はないでしょう」たぁ、良い度胸だ。

何を聞いても、直球で返事が返って来ないので、疲れて「わかりましたぁ」と切りました。
けっこういい加減なのね、公務員さんって。
しょうがない。会社の「任意継続制度」にしておこう。
あり?手続き間に合うのか?

ま。いっかあ。