考えるための道具箱

Thinking tool box

◎これちょっと面白そう

2008-09-15 00:37:16 | ◎読
なんだけど、どう?

『東大合格生のノートはかならず美しい』
(太田あや)文藝春秋 080927
東大合格者のノートは美しい。最後までテンションが落ちない。その“ノート術”を科目別、性格別に紹介、解説した全く新しい参考書

東大に合格した高校生のノートを175冊も集めた太田さんは、その共通点を分析し、(1)とにかく美しい(2)大学に入学してからもノートを残している (3)余白を作り、授業時間内に理解する努力をしているなど7つの法則を発見しました。多数の東大生のノートを原寸大で公開して、授業ノートの技術を徹底的に解剖するまったく新しい
本の誕生です。しかも、コクヨのノート開発チームがこの企画に参画。文春とのコラボ研究による「7つの法則」を実現しやすいノートを開発しました。本邦初、ノートと本が同時発売されます。


現状はこれ▼。無印良品の文庫本ノート・薄型。

ノートつーか、メモだけど。(1)とにかく汚い(2)終いまで書いたらきっと捨てる(3)余白はないけど、あとから書き足して、なにがなんだかわからなくなる……など7つの法則。この本を読んで、夏休みに買っておいたMOLESKINEのヴォラン・プレーンPに変えたら悪い癖からなんとか改心できるのでしょうか。ま、汚いなりに法
則はあるんだけれど。

■その他、今後の予定

▶『奇跡の経営(仮)』天外伺朗/講談社 09_25
▶『集中講義!アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険』仲正昌樹/NHKブックス 09_25
▶『小説、世界の奏でる音楽』保坂和志/新潮社 09_29
:あまりにも自由奔放な筆の流れについていけるか。
▶『海街diary #2』吉田秋生/小学館 10_10
:ようやく発売。1年半待ち。
▶『あやめ 蝶 ひかがみ』松浦寿輝/講談社文庫10_15
▶『定本 日本近代文学の起源』柄谷行人/岩波現代文庫 10_16
:「定本」シリーズが順に文庫化されるのかな。
▶『なにもかも小林秀雄に教わった』木田元/文春新書 10_20
:なにもかもハイデガーに教わったんでなかった?
▶『ディアスポリス  #10』すぎむらしんいち リチャード・ウー/講談社 10_23
:こっちは最近ペースがあがってるな。
▶『いつかソウル・トレインに乗る日まで』高橋源一郎/集英社 11月
:もっとほかにやることがあるような気がする。

▶ 『Time The Conqueror(日本盤)』Jackson Browne<BONUS TRACK:Late For The Sky (Live with David Lindley) > 10_01
▶『Dig Out Your Soul』OASIS 10_01
:こりゃ1日は売場でJBのアルバム探すのたいへんそうだな。

▶『第18回Bunkamuraドゥ マゴ文学賞 受賞記念対談』@Bunkamura 10_06
:申し込み結果待ち。
▶『TIME THE CONQUEROR WORLD TOUR 2008-2009/Jackson Browe』@東京厚生年金会館 11_24:よくわかんないけど、たぶん獲れているはず。
▶『斉藤和義 ライブツアー2008 “歌うたい 15<16』@Zepp Osaka 12_21


■8月以降の履歴

▶『バガボンド#19,#21~#23』井上雄彦/講談社
:自由が丘のブックオフで。残り20巻のみ。いまのところ古書店で発見できないので、そろそろあきらめどきか。話としては面白そうな巻だけど、見方にもよるがどちらかといえばサブストーリーのためなくても読み進めることはできた。
『ナンバー9ドリーム』デイビッド・ミッチェル/新潮クレストブックス
『対称性人類学』中沢新一/講談社選書メチエ
:上記2冊は、新刊で買うタイミングを逸したので、もう古書でいいやとずっと探していた。東京のいくつかの書店で手に入れた。ところで、古書といえば、夏休みの東急百貨店の古書祭りはすごかったなあ。熱気と湿気が。
『ザ・ロード』コーマック・マッカーシー/早川書房
:20ページほど、読み進めたけれど、どうも評判にはついていけない予感がしてきた。
『リアルのゆくえ』大塚英志・東浩紀/講談社新書
▶『エクス・ポ #5』
:この細密は、もうほんとうに読めないので、カラーコピーで拡大して読んでいます。
▶『新潮 10月号』
:源氏物語特集。いうまでもなく町田康の「末摘花」の超訳はおもろいです。そしてあいかわず、東浩紀は『ファントム、クォンタム』をかなりしっかり書いている。
▶『文學界10月号』
:今月は文學界と群像で『宿屋めぐり』のプロモーションが行われているが、全体のバランスを考えて文學界を選ぶ。今回のプロモーション活動にあたって町田は、『宿屋めぐり』の本質をダダ漏れで解説しているが、そういった嬉々とした語りをみていると、王裂の南半分を爆砕したくだりなんかがもう一度読みたくなってきた。
『[実学・経営問答]人を生かす 』稲盛和夫/日本経済新聞出版社
:夜中の2時ごろに、稲盛和夫に怒られて正座しながら読んでいます。稲盛の経営塾に通う、中小企業の青年経営者との問答なんだけれど、だいたいが1割褒めて、9割貶めるというスタイルになっていて、しかもその叱りには、確かな筋が一本通っているため、こっちも背筋が伸びるわけです。
『詳説 世界史研究』山川出版社
:私たちは歴史の先端にいる。
▶『Meets Regional 10月号 ザ・めし』
:あいかわらずミーツはすばらしいです。これこそが雑誌というものじゃないかなと思う。
『緊急出版!アキバ通り魔事件をどう読むか!?』洋泉社ムック
:赤木智弘、雨宮処凛、勢古浩爾、小浜逸郎、斎藤環、東浩紀、宮台真司、浅羽通明、平川克美、内田樹その他。あと、理由はよくわかんないけど、ゲラに近い形になっているにもかかわらず、同書に掲載されなかった大澤真幸の文はネットで読める。ここで編まれた意見のうち読みたいものは、たいていブログなどネット上で読むことができそうだけれど、そんなにヒマじゃないのでこうしてまとめてくれるとたいへん助かります!つーか、これからの雑誌のひとつの方向かもしらんな。ナビゲーションとしての紙。
『鉄の時代』J・M クッツェー/河出世界文学全集1-11
:『アブロサム、アブロサム!!!!』は、すでに集英社のギャラリーで読んでいたので買わなかったけれど、これは初訳のようなので、文学全集のなかでは珍しく迷わず。しかし、いつ読み始められるかはいっさい不明。
『わたしは花火師です』フーコー/ちくま学芸文庫
:冒頭、フーコーが、書きたくないとか、いやいやこういうもんを書きたいんですよ、というくだりがあり、人の狂気を判断するひとつの指標として、書くことへの態度があるんじゃないかと思った。
『カフカ・セレクションⅡ』ちくま文庫
『中原昌也 作業日誌 2004→2007』boid
:前述、ドゥ マゴ文学賞に合わせて、在庫切れにならないうちにと急いでクリックしました。
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