今日は、井端の負傷退場というショッキングな出来事があったけれど、その代わりにショートに入ったデラロサのタイムリーでなんとか勝つことができましたね
負けると広島に並ばれるところだっただけに、とりあえずホッとしました。
でも、今日だけじゃダメだ
明日明後日も勝って、広島に「やっぱり、なかなか追い抜けないな」と思わせないとね。
今日の場合、『ヤッター』という勝利ではなく『よかった・・』という勝利でした。
============================================
個人的な思いとして、今日の試合のハイライトは岩瀬の登板でした
甲子園でもセーブを上げたけど、やっぱりナゴヤドームで元気な姿が見たかったしね。
それに、地元ファンの『お帰り~』を聞いたら、少しは気持ちが癒されるかと思って。
リードしては同点に追いつかれると言う展開に、出番は来るのだろうか?と思っていたけど、デラロサがうっかり勝ち越しタイムリーを打っちゃったことで、1点差で登場。
『Fireman』コールの後、ファンからは立浪に対するそれと同じぐらいの大歓声
テレビの前で思わず、ウルッときてしまった。
でも、その刹那、カッチーンと2ベース打たれちゃって、サッと現実に戻ったけどね
あの時の岩瀬の顔は明らかに引きつってた・・
北京の悪夢の再現になったらどうしよう?と思ったのは私だけではないはず。(たぶん)
ドームもシーンとなっちゃってね
でも、今日の女神はちょっといたずらしただけで、岩瀬に微笑んでくれたね。
続くバッターのバントがフライになって、それを森野がキャッチ
この1アウトで気が楽になった。
そして、その後が良かった
森野がさ、マウンドに戻る岩瀬の背中をポンと叩いたんだよね。
一瞬「」と思った。
【ボールを渡す森野】
【その手のひらにはどんな思いがこもっているのか?】
【触ってる時間がけっこう長くてさ】
【余韻もあったりして】
私の中では、森野はほんわかふんわりしてて、お兄さんたちについて行くタイプで、どっちかというと控えめだと思っていたのに、あの岩瀬をポンとは。
その時思ったね。
『北京』だなと。
『苦しい状況を共に経験すると一体感というか運命共同体という意識が芽生えて、より親近感が増す』という話を聞いたことがあります。
(映画『スピード』でもそんなセリフがあったね)
なんか、そんな感じで二人の距離がグッと縮まったのかなと思いました。
そして、後続を抑え、試合終了。
岩瀬に笑顔はなかったけど、小さなガッツポーズ出ました。
【ガッツポーズ!】
でもって、ハイタッチの時、森野に何か声をかけてました。
【あきらかに見詰め合ってます】
【何か言ってる】
【飯行く?】(適当)
ふむ・・
なんかさ、忌まわしい思い出にしかならないと思った北京五輪だけど、全て悪いことだけでもなかったのかな。
反面教師だけどね。
<<おまけ>>
【今日のヒーロー、デラロサと】
【ハイタッチするノリ】
【ムギュッ!と握り】
【そして、殴る】
=====================================
さて、心配なのは井端です。
どんなことがあったのでしょうか。
2塁ベースカバーに入った時、右ひざを強打したようです。
センターから見るとこんな感じ。右ひざが折れすぎてますね。
内側に向かって、体重がかかっているように見えます。
グキッと入ったのかも。
右ひざの内側を押さえています。
担架で退場。その後は、トレーナーに付き添われ、松葉杖で病院へ。
※見てない方のために写真を載せました。辛いから見たくないという方がいたらごめんなさい。
こういう、とっさのプレーでケガをしてしまうのはどうしようもないことなんだけれども、今年の井端はケガに泣かされるね
もし、明日登録を抹消されるようなことがあれば、3位を守るのもキツくなるかもしれない。
だからと言って、井端が無理をするのは大反対
監督。
井端が大丈夫って言っても、それプラス10日間ぐらい復帰させないで下さい。
あの人、我慢してますから。
よろしくお願いします
それから、若い田中大輔捕手はよく頑張った。
井端のケガは田中のせいじゃない。
みんな必死になってやってるんだから、そういうこともある。
これに萎縮することなく、これからもみずみずしいプレーを見せてほしいと思います。
最後に荒木くん。
急性胃炎とは・・
でも、大事じゃなくてよかったです
⇒参加してみました。
負けると広島に並ばれるところだっただけに、とりあえずホッとしました。
でも、今日だけじゃダメだ
明日明後日も勝って、広島に「やっぱり、なかなか追い抜けないな」と思わせないとね。
今日の場合、『ヤッター』という勝利ではなく『よかった・・』という勝利でした。
============================================
個人的な思いとして、今日の試合のハイライトは岩瀬の登板でした
甲子園でもセーブを上げたけど、やっぱりナゴヤドームで元気な姿が見たかったしね。
それに、地元ファンの『お帰り~』を聞いたら、少しは気持ちが癒されるかと思って。
リードしては同点に追いつかれると言う展開に、出番は来るのだろうか?と思っていたけど、デラロサがうっかり勝ち越しタイムリーを打っちゃったことで、1点差で登場。
『Fireman』コールの後、ファンからは立浪に対するそれと同じぐらいの大歓声
テレビの前で思わず、ウルッときてしまった。
でも、その刹那、カッチーンと2ベース打たれちゃって、サッと現実に戻ったけどね
あの時の岩瀬の顔は明らかに引きつってた・・
北京の悪夢の再現になったらどうしよう?と思ったのは私だけではないはず。(たぶん)
ドームもシーンとなっちゃってね
でも、今日の女神はちょっといたずらしただけで、岩瀬に微笑んでくれたね。
続くバッターのバントがフライになって、それを森野がキャッチ
この1アウトで気が楽になった。
そして、その後が良かった
森野がさ、マウンドに戻る岩瀬の背中をポンと叩いたんだよね。
一瞬「」と思った。
【ボールを渡す森野】
【その手のひらにはどんな思いがこもっているのか?】
【触ってる時間がけっこう長くてさ】
【余韻もあったりして】
私の中では、森野はほんわかふんわりしてて、お兄さんたちについて行くタイプで、どっちかというと控えめだと思っていたのに、あの岩瀬をポンとは。
その時思ったね。
『北京』だなと。
『苦しい状況を共に経験すると一体感というか運命共同体という意識が芽生えて、より親近感が増す』という話を聞いたことがあります。
(映画『スピード』でもそんなセリフがあったね)
なんか、そんな感じで二人の距離がグッと縮まったのかなと思いました。
そして、後続を抑え、試合終了。
岩瀬に笑顔はなかったけど、小さなガッツポーズ出ました。
【ガッツポーズ!】
でもって、ハイタッチの時、森野に何か声をかけてました。
【あきらかに見詰め合ってます】
【何か言ってる】
【飯行く?】(適当)
ふむ・・
なんかさ、忌まわしい思い出にしかならないと思った北京五輪だけど、全て悪いことだけでもなかったのかな。
反面教師だけどね。
<<おまけ>>
【今日のヒーロー、デラロサと】
【ハイタッチするノリ】
【ムギュッ!と握り】
【そして、殴る】
=====================================
さて、心配なのは井端です。
どんなことがあったのでしょうか。
2塁ベースカバーに入った時、右ひざを強打したようです。
センターから見るとこんな感じ。右ひざが折れすぎてますね。
内側に向かって、体重がかかっているように見えます。
グキッと入ったのかも。
右ひざの内側を押さえています。
担架で退場。その後は、トレーナーに付き添われ、松葉杖で病院へ。
※見てない方のために写真を載せました。辛いから見たくないという方がいたらごめんなさい。
こういう、とっさのプレーでケガをしてしまうのはどうしようもないことなんだけれども、今年の井端はケガに泣かされるね
もし、明日登録を抹消されるようなことがあれば、3位を守るのもキツくなるかもしれない。
だからと言って、井端が無理をするのは大反対
監督。
井端が大丈夫って言っても、それプラス10日間ぐらい復帰させないで下さい。
あの人、我慢してますから。
よろしくお願いします
それから、若い田中大輔捕手はよく頑張った。
井端のケガは田中のせいじゃない。
みんな必死になってやってるんだから、そういうこともある。
これに萎縮することなく、これからもみずみずしいプレーを見せてほしいと思います。
最後に荒木くん。
急性胃炎とは・・
でも、大事じゃなくてよかったです
⇒参加してみました。