日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

お盆休み

2024-08-20 | 趣味の時間
今年は夫のお盆休みは10日から18日までで、これまでにない長い休みになった。
いつもお盆中でもゴルフに行っていたのに今年は10日と18日の2回だけ。

思い出せば夫の実家のお墓参りに行かなきゃならないと言う私の言葉に耳を貸さず、ゴルフに出かけた〇十年前の8月13日。
義母から電話がきてあんただけでも来るようにと言われ仕方なく子供を連れて出かけた。
この時期は幹線道路はお墓参りや海に行く人が多く、道路の渋滞はひどい。夫なら裏道を通って行くのだが、私は裏道がわからない。
普段なら1時間かからないで到着するのに、その日は何時間かかったのか。
お墓参りは13日にするものだ、と義母にはさんざん文句を言われた私。それなのに残してきたメモを見て夕方にやってきた夫に、義母は文句ひとつ言わなかった。
あとで、その件について私は夫に文句を言ったけれど、それが堪えたのか、それから13日はお墓参りの日になって現在も続いている。

13日は夫の実家のお墓参りなので、11日は私の実家のお墓参りに行った。
息子家族も13日にお墓参りに来ると言っていたが、夫家のお墓の前で会った。

私の実家のほうもお参りしてくれてから家に来たのだが、これから旭山動物園へ行く予定なので長く居られないと言って10時過ぎには発っていった。
行きたいところがあるとは言っていたが市内かと思っていた。一緒に出てお昼を共にして別れると考えていたのに予定が狂って気持ちも落ちた。

夫が道南の乙部町に行ってみようと言ったのは15日。
かなり遠いので、どこか泊るところがあればと思って宿泊の用意をして16日の朝に出かけた。
お昼ごろに乙部町に着いたが、その日は地域のお祭りで食事処はどこも休業。
道の駅もお土産を扱っているだけの小さな建物で食事はできない。
結局コンビニでお昼を調達することになった。
札幌から高速を使って八雲インターで降り、太平洋側から日本海側まで横断するという長い距離を走り、結局きれいな海岸線をドライブしただけ。
    

  
宿泊の用意はしてきたので夫は洞爺湖に泊まれるかもと言い、温泉街に入ったのは15時過ぎ。ホテルには宿泊客が入る時間になっていた。
ホテル前で案内しているスタッフの人に空室の有無を聞いたが満室という返事(汗)
それでも案内所で何とか見つけてくれたホテルに泊まることが出来た。

長時間の運転で夫も疲れていたと思うので、泊まることが出来たのはラッキーだった。

コメント (2)
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