夏の竜陣祭2023

2023年07月10日 | ナゴド観戦
7/7(金)~9(日)
夏の竜陣祭

【7/7(金)カープ11回戦】
七夕🎋の夜
短冊に『ドラゴンズ勝利』の願いを込めて!

先発
ドラゴンズ=小笠原
カープ=久里

中8-0広
勝=小笠原 敗=久里

小笠原は立ち上がりの1回表のピンチをしのぐとその後リズムに乗った。
5年ぶりの完封勝利。(2018年7/28 東京ドーム 讀賣戦以来)
9回102球被安打3与四球2奪三振4失点0
100球未満の完封勝利の大記録〝マダックス〟は未遂とはなったが、相手カープ打線に3塁を踏ませない完璧な内容でした。




一方、打線も2021年5/8から7連敗中(今季も4試合でわずか2得点)の天敵・九里亜蓮をついに撃破した。
先制、中押し、ダメ押と効果的に得点を重ねマウンドから引きずり下ろした。
夏の竜陣祭の幕開け、最高の試合を見せてくれた!


【7/8(土)カープ12回戦】

先発
ドラゴンズ=メヒア
カープ=大瀬良

中5-1広
勝=メヒア 敗=大瀬良 S=R.マルティネス

先発メヒアが来日3戦目で初勝利🎉
来日初勝利のメヒア「こんな大きく載るなんて初めてだ!」活躍報じる新聞に興味津々【中日】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

来日初勝利のメヒア「こんな大きく載るなんて初めてだ!」活躍報じる新聞に興味津々【中日】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

 8日に来日初勝利を挙げた中日の新外国人、ウンベルト・メヒア投手が9日、自身の活躍を報じる新聞を手に取って、喜んだ。 初勝利から一夜明け、報道陣から9日付の新聞を...

Yahoo!ニュース

☆他にネット記事には以下の様なチャーミングな記事もありました。(笑)
『身長193センチと大柄だが、表情豊かで特に目尻が下がる笑顔が印象的。そのスマイルに魅了された竜党は多く、SNS上では「メヒアの笑顔癒される」「メヒアの笑顔を守りたい」など、投球内容とともに人柄に関する書き込みも多く見られた。』

まだまだ後半戦に向けてバリバリ投げて新聞の一面を飾る活躍期待しますよ。

最後はちょっとヒヤッとしたがライマルがきっちり締めてくれました。











【7/9(日)カープ13回戦】



先発
ドラゴンズ=涌井




カープ=森

中2-3広
敗=涌井 勝=森
HR=福田1号

ゲーム前、地元岐阜県出身の俳優・伊藤英明さんが始球式に登場。スタンドの奥様方大興奮💕


ゲームは3回表、フルカウントからの失投か!?3ランを浴び先制された。イニングを終えベンチに引き揚げるバッテリーは反省しきり…。(相手投手に安打されたのが痛かった…。)

涌井は5回を投げ、88球被安打6与四球1奪三振6失点3でマウンドを降りた。
6回以降は中継ぎ陣の踏ん張りで追加点を許さなかった。
6.7回を上田が被安打1の無失点


8回松山は、2死後安打と申告敬遠によりピンチを作ったが、2-2のカウントから宝刀のフォークで空三振で切り抜けた。


9回岡野は3人できっちり締めた。


打線は2点を返し、9回裏・先頭打者の昴弥が左中間を破る2塁打を放ち同点逆転のチャンス到来。代走に松村😒(前日も代走で出場し、ホーム突入するもリクエスト判定でタッチアウトとなってるが、ベースを回り込むかたちでスライディングしてたらセーフだったのを見てるだけに…。残ってる駿太でも良かったのでは?)
続く当たってる宇佐美にベンチのサインは送りバント😲→成功ランナー3塁へ。
続く福永は浅いライトフライでホーム突入せず…😔
な・ん・で・・・😩
2死三塁、バッターボックスに龍空が向かう…。😨
ベンチには大島も溝脇も駿太もいるのにか???????


結果、夏の竜陣祭は2勝1敗と勝ち越したものの・・・。😷

次の塁へ!打って走って、ドラゴンズの野球はこれだ!

2023年07月08日 | ファーム観戦
7/6(木)ファーム バファローズ19回戦

先発
ドラゴンズ=仲地


バファローズ=川瀬(#011.育成)

中6-3オ
勝=仲地 敗=川瀬 S=田島

梅雨明け前から晴れれば非常に暑くなってます。この日も名古屋の予想気温は36℃。
日陰のない炎天下のナゴ球で唯一ホッと出来るバックネット裏の休憩エリアを活用しつつ観戦。


スタメンオーダーに昨秋のドラフト指名選手5人が名を連ねた。


先発・仲地を見るのは6月の神宮でのプロ初登坂初先発以来。
左脇腹痛からの復帰を目指してる中とはいえ、ピッチングフォームに力感がなかった。
制球も安定せず、カウントを取りにいった球を痛打される場面が多かったが、尻上がりに変化球(ツーシーム)のキレが冴えた。
6回=98球、被安打7、与四球2、奪三振6、失点2。

1回裏、いきなり樋口が
足で魅せた。
2番ショートで出場、第1打席ライト前へ安打。すかさず3球目を盗塁して見せた。



1死一・三塁となり、その後三ゴロの間にホームを落とし入れた。


4回裏、福元、三好の連続タイムリー後、濱のセーフティスクイズに三塁ランナー三好はフィルダースチョイス誘う好走塁によりホームを奪い取った。






まだまだドラゴンズの攻撃が続き、ブライト四球、樋口押し出し四球で4点を追加。

得点を重ね優位にゲームを進めたのは、この日の中継ぎ陣。谷元→砂田→田島の砂田が1失点したものの必勝リレーで、首位バファローズを一蹴した。














この日の私が見たMVPは育成の樋口。
育成でありながら、今季ファームでのスタメン出場は90%を越える程、起用されている。主にセカンド、ショートを守る走攻守を器用にこなす非常にワクワクさせてくれる選手だ。

天敵と言われる他球団の投手が多い中、この日のような足を絡めた攻撃が出来れば、また違った結果もあるのかなと感じさせられる内容のあるゲームでした。

☆樋口正修 2022年ドラフト育成3位
優れた脚力で次の塁を狙う育成ルーキー。昨年ルートインBCリーグの埼玉でプレーし、打率.306、盗塁25の好成績を残した。自慢のスピードでアピール中。


1本のヒットが運命を変えた…樋口正修が中日入団という“奇跡”を起こせた3つの理由 | 文春オンライン

ドラフトは生き物だ。上手く運ばないことの方が多い。それなのに、こんな奇跡があるのかと誰もが驚いた。大逆転勝利だった。昨秋のドラフト会議のことだ。中日ドラゴンズが...

文春オンライン


いくらファームとはいえ、期待して獲得した選手ばかりの中、ここまで起用させているのであれば、7月いっぱいに迫る支配下枠に登録させるべきではなかろうか。
1番岡林・2番樋口の足を使った機動力野球は天敵投手を脅威に落とし込むことが出来るのではないか、と私は勝手に思ってます。
多くのドラファンが未だ見ぬバンテリンドームで彼の足を見た時、あっと驚くことになるだろう。(私の勝手な願望ですが)
目指せ支配下登録!
目指せスピードスター🌟

4時間44分・・・

2023年07月06日 | ナゴド観戦
7/5(水)讀賣13回戦

先発
ドラゴンズ=高橋宏
讀賣=グリフィン

中6-7讀
敗=祖父江 勝=田中千
HR=鵜飼3号

こんなゲームにサヨナラ勝ちすればチームもちょっとは乗って行けたのかなぁ…。
両チーム18投手をつぎ込む総力戦も力尽きる。
遡ること4時間半前、高橋宏の左足に打球が直撃するアクシデントが起きた。〝即投手交代をベンチは選択出来なかったのか?〟その後マウンドに戻った高橋宏の踏み出す左足が明らかに力強さがなかった様に見えたが…。
結果、大量4失点で始まった試合も一度は振り出しに戻した。
しかしその後何度も好機を逃してると延長に突入した。12回表、相手に勝ち越しを許し迎えた延長12回裏、相手の暴投で1点差に迫ってなお1死三塁、〝バッター石橋に代わる周平の選択肢はなかったのか?〟
竜のベンチは福田に託したが…。





三ゴロ・・・
追い越すチャンスを何度も逃した展開を象徴する今季最長4時間44分の幕切れとなった。


今季ワーストの借金17まで膨れ上がった。

今年初の猛暑日に観戦☀️

2023年07月04日 | ファーム観戦
7/4(火)ファーム バファローズ17回戦

名古屋は猛暑日☀️
ナゴ球は試合前34℃アッツい😵


13時半頃には35℃…


先発
ドラゴンズ=鈴木


バファローズ=佐藤(育成)

もはやウエスタン・リーグは勝った負けたの順位を争う経緯ではない…。
ドベゴンズ弱すぎだわぁ😒

中7-2オ
勝=鈴木 敗=佐藤
HR=ブライト6号 鵜飼6号7号 福元2号

先発ヒロシは制球が定まらない…。要所を内野ゴロゲッツーなど1失点に抑えるものの納得行かない投球内容ではなかったか。


この方がこの日応援に駆けつけてくれました。
お目にかかるのはコロナ前のことになる。
やはりこの方の爆援は3塁側内野席奥からでも球場全体に響き渡ってた。📣
なんか日常が戻って来たなぁと~感じました。


3回にブライトと鵜飼が、








5回に福元のホームランが飛び出した。

5回が終わりブレイクタイム。
ベンチメンバーは緑が深まった外野天然芝で何やら。


鵜飼は7回にもこの日2本目の7号2ラン。




同期入団揃い踏み!
年に一度あるかないか久々にドラゴンズの空中戦のゲームが見れた!
やっぱりホームランていいね!
ヒロシから受け継いだ投手陣も要所を締めて快勝した。
こんな暑い日に弱いドラゴンズを観に来た甲斐があったかな💦