『半分、黒い。』

2018年05月17日 | 井戸端会議


5/16夕方、こんなネット記事がありました・・・
元◯◯団員によるドラゴンズ応援団長“強要”事件の続報です。
http://bunshun.jp/articles/-/7404


翌5/17 中日新聞えらいことになってますね。
事件があらぬ方向へ・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00050133-yom-soci


今日発売の週間文春買ってきました。

中日球団の思惑とは違った方向へ向かいましたね。
球団が強要事件を◯◯団排除為などで訴えたが、
逆に親会社の中日新聞自身が◯◯団の関与か?
あくまでも記事内のことなのでどこからどこまで信用して良いのかわからないが、報道機関としての信頼が問われることとなった。

『中日グループ大丈夫か!?』

ナゴ球の戦いは熱い🔥暑い☀

2018年05月17日 | ファーム観戦
カープアカデミー出身のドミニカ投手。
ヘロニモ・フランスア投手(24)
フランスアは186センチ、110キロ。左投げ左打ち。背番号143。
カープの秘密兵器がついにベールを脱いだ!
広島フランスア左腕不足救える 緒方監督が異例視察 - プロ野球 : 日刊スポーツ


5/17(木)対カープ10回戦
中 山井(29)
広 フランスア(143)

英智コーチ⤴⇔長嶋コーチ⤵
森野コーチ⤴⇔波留コーチ⤵
そろそろ良くないですか?


フランスア、ゲーム前雰囲気ありましたわぁ👀




スタメンオーダー


1番・伊藤康祐
いきなり左翼へホームラン✨




フランスア、立ち上がりからびっくり👀
ドラゴンズ打線が襲いかかりました!
緒方監督、どう見たのかな?

着々と追加点。
〆は昨日落とした野本の右翼ホームラン🎉
一昨日の近藤といい、落として即結果を出したかたち。
森繁采配、ある意味冴えてますね・・・




勝 山井
敗 フランスア
S 阿知羅






上でも下でもカープ3連戦(ナゴド戦)

2018年05月15日 | ナゴド観戦
5/15(火)
ナゴヤドーム 対カープ7回戦18:00
(3勝3敗)
中 ライデル・マルチネス(97)
広 中村祐太(67)

ナゴヤ球場 対カープ8回戦12:30
(1勝5敗1分)
中 清水達也(50)
広 高橋昴也(34)

中8-6広 勝佐藤 敗 高橋昴 S木下雄
HR 近藤1号
勝ってナゴドにやって来ました!

長期の遠征お疲れ様でした。
チームはぼちぼち頑張ってくれました。
今日からのホームゲームで巻き返しだぁ~✊

京田の状態が攻守に悪い。




守備は今シーズン見てる限り守備位置が1.2歩前で守っている様に見える。



カープ、田中の守備位置



つまった当たりでも、三遊間や二遊間が外野に抜けて行くケースが目立つ。
送球に自身がないのか?セカンド周平の不安からか?
バッティングもバッターボックスで自信を感じられない。
構えてから常に上体が動く。インパクトの瞬間に止まらないまま当てに行ってのるのが目立つ。

開幕からスタメンに名を連ねてるが、がむしゃらさがない様に見えてならない。
ファームも名古屋に帰って来ている。
昨日ゲームがない日、もしかしたら荒木大先輩のもとでアドバイスをもらったのかな?
第1打席、今シーズンの第1号ホームランを打った瞬間、勝手にこんなことが頭をよぎった。
やはり、今の京田の状態を的確にアドバイス出来るのは荒木大先輩しかいない。
首脳陣を見渡しても選手を見渡しても荒木しかいないと思う。
お互い高いレベルの選手同士でなければ分からない何かがあると思う。

荒木は今日、ファームで2番セカンドでスタメン出場し、3打席1安打の活躍だ。
森繁さん、上げましょ⤴
ベンチに彼が必要ですって!






ゲームは、中10-4広で快勝🎉
勝 マルチネス 敗 中村祐
HR 京田1号 アルモンテ7号 福田4号
親子でカープにどらほー!した。


◯森監督の談話
立ち上がりから、まさかの人(京田)が打って、試合にリズムが出来た。
(先発・マルティネスについて)
立ち上がりは良かったが、(チームが)早くに点を取ってくれて楽になげれるかな。と思ったけど、
球数が増えるとスタミナがないようなので早めに代えました。
(岡田投手に関して)
リハビリを続けていて、まだまだです、と報告は受けていたけれど
暖かくなってきて調子が良いと聞いていたので、良い球を投げているんだったら使おうと思いました。
経験があるだけに、ピンチの場面で1点取られてもいい気持ちで投げてくれた。
これからも必要な場面で使っていきたいです。

上でも下でもカープ3連戦(ナゴ球戦)

2018年05月15日 | ファーム観戦
5/15(火)
ナゴヤドーム 対カープ7回戦18:00
(3勝3敗)
中 ライデル・マルチネス(97)
広 中村祐太(67)

ナゴヤ球場 対カープ8回戦12:30
(1勝5敗1分)
中 清水達也(50)
広 高橋昴也(34)

今シーズンのファームは現在最下位と苦戦している。
(35試合12勝17敗6分)
特に今日からのカープを苦手にしている。

カープ、スタメンオーダー凄すぎる💦
このまま、18時からのナゴドスタメンでも十分戦える😅

ドラゴンズスタメンオーダー


先発、ドラ4清水は期待の投手。
とにかくフォークが凄い。
フォークの出し入れが出来るのは楽しみでならない。




モヤはダブルヘッダーしましょ!?
(明日には出場登録出来るのかな?)
前カープ3連戦の立役者。
先制タイムリー👍

その後松井祐が連打し、使いっこなしで下に落とされた近藤の特大3ラン🎉






7回表から、ドラ6山本拓(59)
体は小さいけど全身を使っての投げっぷり、見てて気持ちいい。
期待大!












17安打8得点、ファームは幸先良く勝ちました👏




【番外】
今日もナゴ球恒例です。(笑)
轟きまくってた!

ゲーム前の練習からゲーム終了まで、何処にいても聞こえてくる素晴らしい大声援💥
絶対まねしないでね。喉潰れます。💦










熱中症にはご注意を🚑

小笠原世代を目指して!

2018年05月10日 | 井戸端会議
今シーズンの開幕投手を務めた小笠原慎之介。
甲子園優勝投手も今年で3年目のシーズン。2015年ドラ1はドラゴンズの将来のエース候補。

5/10現在、6登板1勝2敗
失点24自責点21御率4.89
投球回38.2被本塁打6

今シーズン、低めの両サイドに変化球がきっちりコントロールされ、落差のあるチェンジアップも随所で決まる。いよいよプロらしい投手になってきました。
しかし、ストレートの球威があまり感じられない。上体が全体的に高く下半身を使いきれてない様に見える。今年初め力感なく力のある球を投げることを課題としてキャンプから取り組んだ様だが。
甲子園で優勝した時と比べるとマウンドでの躍動感がなく重心が高くフィニッシュ後、後ろ左足が跳ね上がるくらい前傾になってなくスムーズな重心移動が球に伝わらない為か、高校時代の方が今よりもう少し球威があったはず。
"中日 小笠原慎之介 東海大相模 威力あるストレート集  【中日ドラゴンズ 2015年ドラフト1位指名】" を YouTube で見る

※YouTubeからお借りしました。
決定的に違うのは、上げた右足を上下動させる。わかりやすく言えば、かつてのDeNAの元エース・三浦大輔さんの様な動き。
いわゆる「二段モーション」である。
【二段モーション】
今年1月にプロアマ合同の日本野球規則委員会が開かれ、公認野球規則から、定義38の【注】すなわち二段モーションを反則投球とする規定を削除することが決まった。これを受けて、日本野球機構(NPB)も1月29日、規則改正を正式発表したのである。いわゆる“二段モーション解禁”。
"中日ドラゴンズ 小笠原慎之介 9奪三振を奪う力投を見せたが、終盤に崩れ2敗目… 4回戦 vs DeNA【プロ野球2018】" を YouTube で見る

記憶に新しいのは昨年、西武の菊池雄星投手は、8/17の楽天戦と8/24のソフトバンク戦(プレイボールから1球目での反則判定があった)で計3回、二段モーションによる反則投球をとられ、フォーム修正を余儀なくされた。
小笠原の憧れのプロ野球の先輩、同じサウスポーでもある菊地投手の投球スタイルを参考にしているのか?
二段モーションのメリットを考えてみると、
①相手打者のタイミングを外すことが出来る。2段目のタイミングを微妙に変えることが出来るため、フォームにより、打者を幻惑出来る。
②「1・2・3のタイミング」で投げる際に、2のところで静止することにより、投球動作に溜めを作ることができるため、より力をボールに入れることが出来る。
③一度静止する動作を入れることにより、リズムのある投球ができて投げやすい。
④投球フォームに悩んでいる選手や、成績が残せていない選手が2段モーションに挑戦することにより、開花する可能性がある。
等々。
小笠原は、上げた足の上下動だけでなく、上げるタイミングそのものも工夫して変えている様だが、私には二段モーションがどうにも不満でならない。
真っ向勝負のワインドアップからどんどんストレートで打者に挑んでいって欲しい。
甲子園で怖いもの知らずに相手を上から見下ろしていたあの投球フォームが見たい。(添付YouTube参照)
 
以下はネット記事より(CBC、若狭アナウンサー)
☆「全てが一級品」西武・菊池雄星からの助言
小笠原憧れの投手、西武の菊池雄星だ。「全てが一級品。僕の中ではナンバーワン」と尊敬している。2017年6月16日。ナゴヤドーム。中日・西武1回戦。小笠原は菊池と投げ合った。首脳陣に「どうしても投げさせて下さい」と志願した。高卒2年目で直訴。大胆である。結果は9対1の完敗。「力の差を見せ付けられました」と脱帽した。
昨オフ、私が司会をするCBCテレビ『サンデードラゴンズ』では小笠原と菊池の対談を企画した。しかし、双方の予定が合わず、断念。代わりに私が小笠原の質問を持ってメットライフドームまで足を運んだ。練習方法、試合前ルーティン、キャンプの過ごし方など質問は多岐にわたり、取材は1時間を越えたが、菊池は一つ一つ丁寧に答えてくれた。
ローマは一日にしてならず。菊池にも紆余曲折があった。入団後、肩を壊してフォームを崩した。ストレートが走らない。変化球に頼った。迷った。焦った。しかし、転機があった。「かずさん(石井一久)が真っ直ぐを磨けと。それで目が覚めました」と振り返る。その後、菊池はストレートを徹底的に投げた。さらに筋肉の仕組みや栄養学も独自に勉強。そして、今がある。菊池は小笠原にメッセージを送った。
「私がスタイルを確立したのは5、6年目。まだ焦る必要はない。ただ、ストレートは磨いて欲しい。甲子園で優勝した時の小笠原君はもっと荒々しかった」
☆小笠原慎之介が意識する「松坂大輔」
キャンプで小笠原はとことんストレートを投げ込んだ。「もっと下半身を使って投げないと」「もっとフィニッシュ以外は力を抜かないと」。小笠原は常にどうすれば強い真っ直ぐが投げられるかを考えていた。菊池の助言が響いたようだ。
「1年目に岩瀬さんに『右手で投げろ』と言われた意味もやっと分かりました。左手を振ろうとすると力む。でも、右手を引こうとすれば、勝手に左手が走ってくれるんです」。嬉々として解説する小笠原が微笑ましかった。
なぜ、そんなに開幕投手になりたいのか。小笠原はまだ3年目。菊池の「ストレートを磨け」というアドバイスは素直に受け入れているが、「焦る必要はない」という忠告には少し逆らっている。左腕はニヤリと笑った。「僕、せっかちな性格なんで」。そのふてぶてしい態度は頼もしい。しかし、感心している場合ではない。私は踏み込んだ。
「開幕投手になりたい理由は?」
小笠原は低い声で答えた。「2年後には入ってくるんですよ」。意味が分からない。「2年後?」
「そうです。大学に進んだ同い年の連中がプロに入ってくる。その時には圧倒的な存在でいたい。差をつけていたい。だから、今年、開幕投手になりたいんです」
声が大きくなった。「誰か意識している同級生がいるのかい?」「いや、特に」「では、なぜ?」。疑問が続く。
「松坂さんです」。また意味が分からない。「松坂大輔?」「そうです。松坂さんは圧倒的でした。春夏連覇して、いきなりプロでも活躍して。だから、松坂世代というフレーズが生まれた。若狭さん、小笠原世代って言葉あります? ないでしょ。僕がまだまだなんです」。目が鋭くなった。
「今年、対戦したいバッターは?」
小笠原は刺激を受けている。あの菊池とあの松坂に。菊池+松坂=小笠原。考えるだけでゾクゾクした。そして、聞いた。「今年、対戦したいバッターは?」「そうですね……」。しばらくして口を開いた。「1人じゃないと駄目ですか?」。質問だった。「別に1人じゃなくても。2人でも3人でも」と返した。「だとすると……」。息を飲んだ。
「広島打線ですね」
意外な答えにまた驚いた。驚いている場合ではない。間髪入れず、聞いた。
「広島打線をどうしたい?」
「何も言えなくしたいっす」
どこまでゾクゾクさせるんだ。真っ赤に染まり、大歓声が耳をつんざくマツダスタジアム。敵軍は次々に飲み込まれ、脆くも崩れ去っていくあの場所を、この男は本気で静まり返らそうとしている。 

以上、ネット記事より。

開幕戦こそ広島打線を黙らせることは出来なかったものの、6試合全てクオリティースタートに近い安定したゲームは作ってる。
しかし、終盤の疲れが出始めた頃に失点し勝ちに結びついてない状況。
チームがなかなか援護点を取ってくれない中でも臆することなく力勝負のストレートで相手チームを黙らせて欲しい。
明日の予告先発が発表されている。
相手は難攻不落の讀賣・菅野はJAPANのエース。互角の戦いを期待したい。
特にゲレーロにはインコースをえぐるストレートでガンガン攻める姿を見たい。