一夜明け、指揮官退場に奮起せよ!

2015年05月03日 | ナゴド観戦
5/3(日)DeNA9回戦 14時プレイボール
D 武藤 (25) vs De 須田 (20)
ドラゴンズの3勝5敗

昨日の一敗はチームも僕らドラファンにとっても歴史的な屈辱を味わったゲームでした。
まだ、シーズン序盤であったのは幸いです。
今日は何が何でも意地でも勝ちましょう!!
シーズン前の下馬評を思い起こせ!


the day beforeダイジェスト
5/2(土) 中日vsDeNA
中3-5De 敗 福谷 勝 エレラ S 山崎康

まずは、ライスタに変化がありました。
毎度応援団の活動エリアにクレームつけてた件、本日解消しました。
27通路にも応援団やってきました。
別に応援団いなくても27通路は充分盛り上がった応援出来てるんだが!



まさかの負けゲームとなってしまいました…
前日も完璧に抑えた福谷が…信じられません。
改めて野球の怖さを思い知らされました!


結果は結果で素直に認めますが、谷繁監督兼選手がシゲシゲファイトした件、色々と確認しましたが以下の画像が物語ってます。




追いタッチならセーフかもしれませをが、谷繁は前のめりにタッチに行ってるのが良く分かる!
アウト!だね。
主審の山路さんはそこで判定出来た訳…
もっとホームベース近くにいなくて良いのか?

森さんも退場覚悟でもっと抗議して欲しかった。2人も退場処分が出てればこんなに軽いワンプレーではなかったはず。
同時に行われてた東京ドーム(GT戦)でこの様な判定してたら大事になってたはず…
(各スポーツニュース、スポーツ新聞特に判定のことには触れず…)

結果は覆りませんが、まず中日球団は今回の件はNPB(セ・リーグ)に抗議文を提出必要があると思います。
また、審判の判定のあり方も今後考える必要があるでしょう。
やはりMLBは野球の発祥地、色々な面でNPBの先行ってますね!
審判の判定に対し異議を申し立てビデオ判定出来る「チャレンジ制度」(チャレンジ制度とは、審判の判定に異議がある場合、6回まで1度、7回から試合終了まで2度ビデオ判定を要求する権利。また、判定通りだった場合、異議を唱えたチームはその試合でのチャレンジ権を失う)を導入している。
ビデオ判定後、覆っている判定もいくつかある様です。
(NPBのビデオ判定はホームランかどうか、もしくは外野フェンス付近への打球で用いられているにかぎるが、MLBではアウトやセーフ、フェアかファウルにまで広く用いられている)

あなたを忘れない。
審判員袖番号「45」
山路 哲生 1979年10月12日
2014シーズン終了時 出場試合数 646試合
オールスター1回
日本シリーズなし

最後に応援のあり方について物申す(笑)
昨日の様な劣勢に立たされた場面で応援団メインステージ付近24.25通路のファン立ちんぼになってて声が出てねぇなぁ…
チャンス時は調子に乗って良いのだが、ピンチ時お通夜になってませんか?
旧応援団の頃の25通路応援席ではなくなってます。
ピンチ時こそ大きな声援を選手にかけてやりましょうよ!
それが本当の応援ですよ。




【谷繁選手兼任監督のコメント】

(退場となったため会見は行われませんでした)
【戦評】
まさか! 思い知らされた「野球は9回2アウトから」だった
8回に1点を追加し得点は3対1、
9回2アウトランナーなし、完全な勝ちパターン。のはずだった。
しかし、野球は何が起こるかわからない。4番筒香の内野安打を皮切りに
次々と打球が内野の頭を超えていく。
1点を返され尚もランナー2塁1塁。ここで7番関根のあたりは
センターを襲うタイムリースリーベース。
まさかまさかの逆転負けとなってしまった。
悔しい敗戦となった試合だが収穫もある。
7年目の小熊が強力DeNA打線に対し6回3安打1失点。
堂々としたマウンドさばきにプロ初先発とは思えない輝きをみた。
次の登板での勝利が充分期待できる。
そして打者では高橋周平が先制点となる
今シーズン第1号ホームラン。
これをきっかけにどんどん打ちまくってほしい。
若い力が台頭してきているドラゴンズ。今日の負けは
忘れて再び上昇気流に乗っていきたい。

※今シーズン観戦歴13勝5敗


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