ドラファンとして・・・

2023年04月12日 | ナゴド観戦
4/11(火)カープ1回戦


女子バスケットボール選手・馬瓜エブリンさんの始球式



先発
ドラゴンズ=…柳
カープ=九里

中1-4広
敗=柳 勝=九里

2023シーズン開幕から厳しいスタートとなってます。
この日も全く良いところがなかった…。
長いシーズンこんな時は必ずどこの球団でもある。
ドラゴンズは開幕スタートの今がどん底と思えば、この先は明るいビクトリーロードのペナントレースとなると信じて応援あるのみ✊と強がってみた💦
弱り目に祟り目とはこのこと…。
開幕から2勝7敗となったこの日の試合後に立浪監督から、更なる厳しいチーム事情のコメントがあった・・・。

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劣勢のゲーム展開の中、チームは常にギラギラと闘志をみなぎらせてる。
ベンチ内あちこちでは首脳陣が選手に期待を寄せアドバイスを送り、選手間はお互いを鼓舞し声を出し合い、イニングを投げ終えた投手を全員で迎え入れ、まだまだこれからこれからと前を向いてる姿勢を私は感じることが出来た。
今シーズン開幕からテレビで再三映し出されてる元気印・ブライト君はこの日もベンチで誰よりもどんな場面でも声を出し続けてたのが印象的だった。










9回裏、ベンチからの指示を受け細川が期待に応えてくれた!


試合後、ビシエドの悔しい背中が…。
次は頼むぞ!


そんなチームが厳しい中、ライスタから非常に悲しく情けない不満を表す声がチームに投げ掛けられた…。
主はライスタ25通路辺りでNPBから応援許可を得てる団体からのものでした。
先日の本拠地開幕戦2試合目の試合前にも同行為があった。
「気合いを入れろドラゴンズ! 」
「気合いを入れろドラゴンズ!」
と発するとライスタファンもそれに合わせて
「気合いを入れろドラゴンズ!」
「気合いを入れろドラゴンズ!」
ちょっとこれ応援なのか野次なのか理解に苦しむ不満を表す掛声にはガッカリでした…。
相手があって戦っていて、相手がドラゴンズを上回れば勝てない結果が出ない。決してやる気がなく、下を向いて戦っている訳でもなく、戦う顔をしていない訳でもない。
ベンチの雰囲気を見てればとてもこんな不満を表す掛声は出てこないはず。チームを選手をリスペクト出来ないサークル団体は猛省して欲しい。
スタンドで応援しようとしてるドラファンにも失礼だ。
ファンが個人的にこのような声を発するのはまだしも、ファンの前に立って先導する行為ではない。
私の知る限り他球団でこんな失礼な応援を行っている応援団をお目に掛かったことがない。
苦しい中チームに声援を掛けるとしたら
「絶対勝つぞドラゴンズ!」
「絶対勝つぞドラゴンズ!」
これしかない。

それに引き替えチアドラの応援は力になるわぁ😌