ドラゴンズのスローガンに物申す…。

2018年12月16日 | 井戸端会議
来季、2019年のスローガンが発表された。



与田剛新監督は「“昇竜”は私がドラゴンズに入団したとき、チームを表す言葉だったので親しみがある。チームスタッフ含め、皆で復活していこうとこの名前に決めた」と説明した。
チームは6年連続Bクラスと低迷期が続く。指揮官は89年ドラフト1位で故・星野仙一元監督が指揮を執る中日に入団。当時を振り返り「熱い時代で強さもあった。プロ意識が高く、とにかく勝つんだと勝利にこだわっていた。そういう時代に戻したい」と熱弁。復活には「勝利しかない。まず勝つこと。そこに挑む過程を見てほしい」と語った。
昇竜復活に「WITH BLUE」を付けた理由は「ファンをイメージした。ファンとともに戦っていきましょうということ」と話した。

2014年


2015年


2016年


2017年


2018年


弱くなったドラゴンズ低迷期が始まったのは、2013年高木守道監督の2年目から。
翌年、谷繁監督が誕生し新しいドラゴンズ以降〝スローガン〟が過去の栄光にすがってる様なものばかり。
球団職員の方、未だに古臭い考え方を持った方がコピーライターにイメージを伝えたとしか思えない。
過去の黄金時代はあくまでもそれは過去のもの。未来趣向でない。
私的には過去の栄光を継承し新時代のドラゴンズを目指す〝スローガン〟を掲げて欲しかった。
今秋に与田新監督が就任し、今ドラフト会議注目選手の根尾 昂選手を1位指名し1番クジを引き当てた瞬間、自分には未来のドラゴンズの光✴️が見えた様に思った。


過去の黄金時代にも負けないくらいの新生ドラゴンズで伝説となる新黄金時代を築き上げて欲しいものです。