5割で交流戦へGO!

2015年05月24日 | ナゴド観戦
5/24(日)讀賣9回戦 14時プレイボール
D 小熊 (64) vs 高木勇 (54)
ドラゴンズの4勝4敗


今日の先発・小熊は今シーズン2試合先発登板でしっかりゲームを作るも打線の援護なく勝ち星に恵まれなかったので、今日は早い回から援護点を期待したいですね!
また、讀賣は高木勇人
地元・三重県津市出身
三重.海星高→三菱重工名古屋
(15年ドラフト3位)
8試合5勝2敗防御率2.04
ドラゴンズがこんな地元の選手を獲得出来なかったのは残念。

the day beforeダイジェスト
5/23(土) 中日vs讀賣
中1-4讀 負 大野 勝 杉内 S 澤村
HR ルナ2号

一昨日のゲームと同じく終盤にやられました…
ドラの中継ぎ・抑えが安定していない結果です。
負けはしましたが、あの場面大野をあそこまで続投させて自分は正解であったと思います。
しかし、前にも書かせてもらいましたが、昨日の敗因のひとつ雅人のリードがどうにも止まりません…
ドラベンチも本人も学習能力なしか?




今日の中スポの立浪和義『勝負の氣点』

5回まで無安打投球の大野が8回に4失点
「無死1.2塁で長野を迎えたところが分岐点。この日の大野は球威で押さえ込んでいたのだが、この勝負どころで内角まっすぐが1球もなかった。確かに終盤のピンチで内角を投げるのは怖いかもしれないが、大野の一番いいボールが内角まっすぐ。しかも打者も詰まらせられて内野ゴロ、ポップフライというのが怖いから、そう簡単には内角の速いボールには手を出してこない」
内角を投げる意味は?
「早いカウントで1球でも投げておけば、打者はもう1球来るんじゃないかと、内角への意識付けができる。逆に1球も内角球がなければ、打者は内角を捨てることができて、外のボールの見極めがしやすくなる。フルカウントからの沈むボールも際どいコースで長野もよく見たと思うが、見やすくしたのも大野、雅人のバッテリーだった」
ただし、歩かせて満塁になっただけで、まだリードしていた
「その後も坂本の勝ち越し2点2塁打まで内角は1球もなかった。
長野の打席を観察していた巨人の打者にとっては、狙いの絞りやすい配球になった。今年の大野はフォークも使えるやようになったし、いいところでツーシームを落として打ち取れるようになったが、内角まっすぐという軸があるからこそ。その重要性を再認識してほしい。」

立浪さん頼むからシゲシゲ(谷繁、森繁)と達ちゃんと本人に直接言ってやって下さい!!
このままだとドラの終盤投げる投手全員潰しちゃうよ?!

本当に悔しいですが、讀賣は一昨日、昨日と監督の台本通りに役者が働くねぇ・・・
8回表、相川が出塁し即鈴木尚からの代打阿部からの@*&#₩£¢あーだこーだ!もう知らん。

こいつが出てくると…

【谷繁選手兼任監督のコメント】

 今日はやっぱり1対0で何とか逃げ切らないといけない試合でしたね。
(完封ペースから一転、8回に一挙4失点の先発・大野投手については)
疲れではないでしょう。技術的なことでもないでしょう。
やはりあの回は先頭打者でしょう。
(完封した)前回の登板でも8回・9回と先頭打者を出していたから、
やはり今日の投球は8回の先頭打者でしょうね。
(打線に関しては)
やはり相手がいい投手になると、そんなに好機はないんで、
もう少し打線が頑張らないといけなかったですね。

 


今シーズン観戦歴13勝9敗