新しいドラマ 琅琊榜

あらすじ

瑯琊山頂には、瑯琊閣というところがある。

どんな質問でも、相応なお金さえ払えば、

正確な答えが得られる。

毎年、瑯琊閣はいくつかのランキングを発表する。

それを瑯琊榜と呼ぶ。

たとえば、「天下十大富豪」、「天下十大武術名手」、「天下十大美人」など。

そんな中で、「天下十大公子」ランキングの一位を取るのは、

長年変わることなく、江左盟の首領、梅長蘇でした。

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当時、梁には4人の皇子がいた。

祁王、皇太子、誉王と靖王。

その中でもっとも優秀なのは祁王だったが、

12年前、彼は謀反の罪で死刑にされ、

梁の最強の軍隊、赤焔軍も反乱軍として粛清された。

靖王は祁王が無実だ主張し、

皇帝に嫌われていた。

一方、誉王と皇太子の間では、後継者争いが行われていた。

なので、後継者はきっと皇太子と誉王の中の誰かと、

誰もがそう思っていた。

誉王は大金を払い、瑯琊閣に「治国の人材」を尋ねた。

その答えは、

「江左梅郎　麒麟才子　得之可得天下」

（江左の梅郎、麒麟のような才子。彼を得れば天下を手に入れることができる）

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梁の都、金陵城。

一人の青年が姿を現れた。

梅長蘇という本名を隠し、蘇哲と名乗た彼により、

都の情勢が大きくに変わってゆく。

さらに、彼の正体と目的、そして十年以上も抱えていた秘密もだんだんと明らかになってくる…

 

キャスト

梅長蘇役　胡歌

誉王役　黄維徳

霓凰郡主役　 劉濤

靖王役　王凱

予告編１

予告編２

予告編３

 

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もともと小説が好きで、ドラマ化の知らせを聞いた時とても嬉しかった。

予告から見ると、原作に忠実で、俳優陣も豪華~♪(^∇^*)

楽しみだわ～～

それから、ドラマとは関係ないけど、

先日映画『インターステラー』を見に行きました。

すごい、すごいわ

すごいしか言葉が出ない　∑o(*'o'*)o

いまでもワームホールやバラックホール、5次元空間が頭から離れません　(＾-＾；)

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「続・宮廷女官ジャクギー輪廻の恋ー」陳翔と葉祖新 *ネタバレあり

１、「続・宮廷女官ジャクギー輪廻の恋ー」で黄棣を演じた陳翔くん

2010年、オーディション番組に参加し、歌手としてデビューしました。

韓国の俳優 イ・ジュンギさんと顔が似てるとよく言われます。

こちらが陳翔の写真↓

で、こちらがイ・ジュンギの↓

うーん、微妙に似てますね　(^ω^)

実際、二人は一緒にバラエティ番組に出演しました↓

二股男なのに、殷正よりいい男に見えた。

だって、殷正はいつも張暁に冷たいし、八つ当たりするし 　(； ・`ω・´)

２、それから、オネェ役に挑戦した葉祖新さん～

ジャックという役なんだけど、最初はてっきりgayだと思ってました。 (；´ ∀｀)

ここでネタバレしちゃっていいかな？

何話か覚えてないが、彼が壁ドンをするシーンがありました。

それを見た私は、

「ええええ？！！！壁ドンされるほうじゃなく、するほう？！しかも相手が女？！」と

すごいショックでした。

でも、なぜか、ちょっとかっこいいとも思いました。(〃ノ∇ノ)

gayだと思い込んでしまって、ごめんなさい

俳優さんってすごいね～（○＾ω＾○）

 

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チャウ・シンチー「詩人の大冒険」

昨日、 チャウ・シンチーの映画「詩人の大冒険」をもう一度見ました。

何度も見ましたけれど、可笑しくて可笑しくて毎回大爆笑してます。 ヾ(≧▽≦)ノ

たとえば、こんなシーンがありました。

 

後姿が美しい女性にナンパしたら、↓

男だ！ ΣΣ(゜д゜lll)　しかもひげがヾ(≧▽≦)ノ

真剣そうな顔して、書道でもしてるかと思ったら、↓

手羽先を焼いている！ヾ(≧▽≦)ノ彡☆

それから、華家の奥様に、天下一の毒薬「一日喪命散（飲めば一日で死ぬ）」を飲まされたら、

「いや、わが唐家に伝わる「含笑半歩癲（ニッコリしたり、歩いたりしたら死ぬ）」のほうが上だ」と笑って、

いきなりテレビショッピングがはじまりました！↓  (´ ∀｀;)

毒薬の成分やら、作り方やら、効果やらを紹介して、

「お手軽に利用できるおすすめの毒薬、ぜひご購入を」と　ヾ(≧▽≦)ノ彡☆

1993年のやや古い映画だけど、何度見てもあきません。 

チャウ・シンチー最高～♪(^∇^*)

 

 

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中国歴史地図と時代ドラマ（中）

4、「織姫の祈り」

宋の時代。

1127年以前は北宋、以後は南宋と呼び分けています。

こちらが宋の前の時代、五代十国の地図です↓

その晋という国の皇帝、石敬瑭は、

北の契丹の勢力に頼って、後唐を滅ぼしたが、

それと引き換えに、幽雲十六州を献じました。

そのせいで、宋は建国当初から、

北方遊牧民族に対する防御線がなかった。

さらに、宋は文を重んじ、武を軽んじる方針と取っていたため、

軍事力は遊牧民族には敵わなかった。

1115年完顔阿骨打が金を建国し、

どんどん領土を広めていた↓

1125年、金は北宋を侵攻し、1127年、北宋を滅ぼした

その後、宋徽宗の息子趙構が即位し、

首都を汴京から臨安（今の杭州市内）へ移した。

それが南宋でした。

南宋は金に対し、毎年の納貢（財貨などをみつぐこと）をしていました。

つまり、お金で平和を買うってことかな。(￣▽￣;)

その後領土戦が続いていましたが、1143年の地図を見ると、

さらに小さくなってるじゃん 　( メ｀ω´)o”

当時の詩人林昇が、

山外青山楼外楼

山の向こうには山があり

高楼の向こうには高楼がある

西湖歌舞幾時休

西湖のほとりでは、歌舞や宴の止む時はない

暖風薫得遊人酔

暖かい風にそよ吹かれ、人々がほろ酔いになり

直把杭州做汴州

まるで杭州を汴州と見なしているようだ

と南宋の軟弱ぶりを批判していた。

さらに、陸遊も

王師北定中原日

天子の軍隊が北の中原を平定する日が来たら、

家祭無忘告乃翁

先祖の祭りの時、私に報告するのを忘れるな

と、死ぬ直前まで、金を破り、失地の回復を願っていた。

とはいえ、南宋時代の経済、文化、科学技術は飛躍的な発展を遂げていました。

タイムスリップするなら、宋が一番いいと思います。

歴史王朝の中で最も裕福な時代だから。

でも、不幸なことに、テムジン（チンギス・カン）が登場しました！

彼はモンゴルを統一し、

そして、巨大なモンゴル帝国を作りあげていった　(゜ロ゜;ノ)ノ

1260年、クビライが元を建国し、

1276年、臨安を占領し、1279年南宋を滅ぼした↓

南宋最後の皇帝趙昺（8歳）は、大臣陸秀夫に背負われ、

海に身を投げました 。・゜・(ノД`)・゜・。

もう、宋を返せ! ヾ（´Д`ｑ゜

ドラマの後半に、モンゴル人が攻め込んできたシーンがありましたね。

モンゴルの侵入は、宋の文明をひどく破壊しました。

やがて、権力闘争による政事混乱や、

差別政策による民族間の矛盾により、

各地で反乱が相次ぎ、

1368年、元は1世紀にも満たない命を終えました。

明の時代が始まります。

5、「傾城の雪」

時代背景は明の宣徳年間です↓

その時代は、明の全盛期とされ、

安定で平和な時代でした。

ちなみに、明の初代皇帝朱元璋は、歴史で唯一

中国を南から北へ統一た人です。

それがすごいと思います　(ノ゜ο゜)ノ

それから、宣徳帝の祖父永楽帝が首都を北平（今の北京）に移しました。

地図から見れば、北平って、元にめっちゃ近いね。

後世がそれを「天子守国門（天子が国の門を守る）」と称えます。

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残ったのは清の時代ですね

さらに長くなりそう～～ (・∀・)

 

 

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