呪 VS 呪符師 ・24
しばらくして・・・
透明「う~む」
多々羅「何だよ~まだ怒ってるのかよ
仕方ないだろ~~~っ」
透明「ちが~~~う」
多々羅「はぁなら、さっきから
何唸ってるんだよ~」
透明「・・・電車」
多々羅「へっ」
透明「終電の話だよ」
多々羅「あ」
透明「新幹線は、名古屋まではあるけど
その後の電車が無いんだよ」
多々羅「うっ」
透明「困った・・・明日の鑑定に間に合うように
帰るには、始発でギリギリか・・・。」
多々羅「ほっだったら、何とかなるじゃないか」
透明「何ともなら~~ん 」
多々羅「へっ」
透明「始発じゃ・・・始発じゃ
辻利も梅園も開いてないじゃないか~~~~ 」
多々羅「や、やっぱり、そこかよ~~」
そんなこんなで、ブツクサ言いながら、
私は、昨日もお世話になった旅館へ戻る・・・。
透明「た、ただいま~~」
女将「え~~っどうしたん
今日、帰ったんやないの」
透明「そのつもりだったんだけど・・・」
私は、事情を話す・・・。
女将「そっか~大変やったねぇ~
しかし~困ったなぁ~
今日、団体のお客さんで
部屋空いてないんよ」
透明「えっまじ」
女将「う~ん・・・流石に・・・私の部屋は・・・。」
透明「いやいやいやいや大丈夫
どこか、適当に時間潰すから
ごめんね、無理言って」
女将「大丈夫ごめんなぁ~」
そんなこんなで・・・。
透明「多々羅付き合えよな」
多々羅「ええ~~~っ
俺、帰って休みたいんだけど
身体、まだ痛いし」
透明「そんなの私だって一緒だ~~
それとも、お前の家に押しかけて良いのか」
多々羅「うっ・・・それは・・・・。」
私は知っている・・・
しばらくして・・・
透明「う~む」
多々羅「何だよ~まだ怒ってるのかよ
仕方ないだろ~~~っ」
透明「ちが~~~う」
多々羅「はぁなら、さっきから
何唸ってるんだよ~」
透明「・・・電車」
多々羅「へっ」
透明「終電の話だよ」
多々羅「あ」
透明「新幹線は、名古屋まではあるけど
その後の電車が無いんだよ」
多々羅「うっ」
透明「困った・・・明日の鑑定に間に合うように
帰るには、始発でギリギリか・・・。」
多々羅「ほっだったら、何とかなるじゃないか」
透明「何ともなら~~ん 」
多々羅「へっ」
透明「始発じゃ・・・始発じゃ
辻利も梅園も開いてないじゃないか~~~~ 」
多々羅「や、やっぱり、そこかよ~~」
そんなこんなで、ブツクサ言いながら、
私は、昨日もお世話になった旅館へ戻る・・・。
透明「た、ただいま~~」
女将「え~~っどうしたん
今日、帰ったんやないの」
透明「そのつもりだったんだけど・・・」
私は、事情を話す・・・。
女将「そっか~大変やったねぇ~
しかし~困ったなぁ~
今日、団体のお客さんで
部屋空いてないんよ」
透明「えっまじ」
女将「う~ん・・・流石に・・・私の部屋は・・・。」
透明「いやいやいやいや大丈夫
どこか、適当に時間潰すから
ごめんね、無理言って」
女将「大丈夫ごめんなぁ~」
そんなこんなで・・・。
透明「多々羅付き合えよな」
多々羅「ええ~~~っ
俺、帰って休みたいんだけど
身体、まだ痛いし」
透明「そんなの私だって一緒だ~~
それとも、お前の家に押しかけて良いのか」
多々羅「うっ・・・それは・・・・。」
私は知っている・・・
昔、多々羅さんの家に行ったとき、
片付けられない男子爆発で、
布団一枚程度のスペースしかなかったことを・・・。
多々羅「わ、わかったよ・・・」
何故か、部屋を人質にとられ、渋々承諾する多々羅さん
ということで、朝までやっている飲み屋へ・・・。
透明「とりあえず、熱燗で」
多々羅「あっ俺も」
店員「はいよ~」
失った気質を取り戻す為、そして痛みを紛らわしたい為、
二人共最初から強い酒に走る・・・。
多々羅「はぁ~・・・今日は、ありがとな」
透明「えっ 」
多々羅「何驚いてるんだよ」
透明「いや普段、同業にお礼を言われ慣れてないから、
ちょっと反応できんかった」
多々羅「はぁ~お前達キョウダイって
どういう関係なんだよ~」
透明「あははっ・・・確かに・・・」
多々羅「でも・・・今日、初めて思ったよ」
透明「」
多々羅「少し、修行しようかと・・・。」
多々羅さんの心境の変化・・・。
次回、ファイナル
呪符師の話を聞きます
続く ・・・。
片付けられない男子爆発で、
布団一枚程度のスペースしかなかったことを・・・。
多々羅「わ、わかったよ・・・」
何故か、部屋を人質にとられ、渋々承諾する多々羅さん
ということで、朝までやっている飲み屋へ・・・。
透明「とりあえず、熱燗で」
多々羅「あっ俺も」
店員「はいよ~」
失った気質を取り戻す為、そして痛みを紛らわしたい為、
二人共最初から強い酒に走る・・・。
多々羅「はぁ~・・・今日は、ありがとな」
透明「えっ 」
多々羅「何驚いてるんだよ」
透明「いや普段、同業にお礼を言われ慣れてないから、
ちょっと反応できんかった」
多々羅「はぁ~お前達キョウダイって
どういう関係なんだよ~」
透明「あははっ・・・確かに・・・」
多々羅「でも・・・今日、初めて思ったよ」
透明「」
多々羅「少し、修行しようかと・・・。」
多々羅さんの心境の変化・・・。
次回、ファイナル
呪符師の話を聞きます
続く ・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
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あの後、辻利も梅園も食べれず渋々帰ったと思ってましたが
そうでしたか、、、宿もダメ
ホントについてなかったですね
多田羅さんに心境の変化ありましたね
良かった。
多田羅さん修行頑張って下さい!
こっそりを拾い上げて申し訳ない!
(問題解決後なので良いかなと♪)
多々羅さんと透明先生が一枚の布団で…とはならなかったのですね。
怪我した時の日本酒…やっちゃってから翌日後悔する時、ありました。でもお米から出来たお酒は気質回復には良いならプラスマイナスで+になるのかな♪
力の使いすぎ、心配です。特に透明先生は、頼られると無理も無茶もしちゃう性分だから…。多々羅さんも透明先生もご自愛下さいね。
↓
透明ニュース・5(風水)
https://blog.goo.ne.jp/uranai-diary/e/9faee4bba58b0bf6f3677bfdb12d65ed
「風水」をキーワードにブログ内検索をかけて出てきた中にありましたのでお知らせ致します。
「庭木」なら一発で出るみたいです。
あらら…お宿は満室…で、朝まで居酒屋ですかぁ…
毛細血管ブチ切れた状態でアルコールで血管拡張
しちゃったらどうなるのでしょう…?せ、先生
大丈夫でしょうか(涙)先生はザル体質ですし、
日本酒は気質のチャージができるのかもしれま
せんが、飲み過ぎは体に毒ですよ~
多々羅さん、再び修行に意欲を持たれたようで
ヨカッタです!でも、ん?後日、アクセスさんの
あの文章に繋がるのなら、やっぱり修行は諦めて
しまったのかしらん?うー…気になります。。
「ありがとう」を言わない先生の御同業者達も
きっとこれまで無言で助け合ってきた強い絆が
あるのだろうな…と思います。(たぶん先生が
尻拭いさせられた率の方が高そうだけど…汗)
辻利も梅園もいいけど、ワタシは阿闍梨餅推し!
京都のお土産に是非どうぞ~!
>まつもんさん
昴さんの風水記事を教えて下さりありがとう
ございました お陰様で思い出しました~
名前を入れなくても投稿できちゃうのですね
グーブログさん…
いつか食べてみたいなぁ❤️
もちろん、
初花さんの阿闍梨餅✨もです😍
多々羅さんに心境の変化が
有ったようで良かったですね。
そんな凄い力があるのに
少し勿体なく思っていました。
これから先生たちの法具の制作などに
力を貸してくださるのかな?
と勝手に思ってます😊
次回のお話も楽しみに
していまーす😊❤️
宿が開いていないのは残念でしたね。
しかし、クタクタの状態で徹夜で飲むというのも凄いですね。
男同士の友情、いいですね!
多々羅さんのお話し楽しみにしてます(*^^*)
多々羅さんが同世代と仮定して、その年齢だと要領よく行きたいなあ、楽したいなあ、なんて思考にシフトしがちな年代なのは理解できるし、私もそんな一人だと思うゆえに、不思議な体験や、神様仏様との交流は、そういう価値観をいとも簡単に払拭してしまうのかな、と実感。
いや、私はそんなたいそうな経験はないけれど、先生ブログやコメント欄をよむだけで、変わってきたし、法具のおかげで『これ、守っていただいてる気がする!』とか、(←おめでたい奴とお笑いくだせえ)
自分を変える、変わることに遅いっていことはないんだな、と多々羅さんの気持ちの変化に、応援票一票(*´∀`*)ノ
初花さん、私も阿闍梨餅好きです❤
ああ、ブラックコーヒーで食べたい~、お土産希望(笑)
だあってぇ~、ひと様のお金でいただくごちそうは、一味違うも~ん
↑そーゆうとこ、変われや(^_^;)