

透明「わかりました

そこまで言うのであれば、
呪いを請け負いましょう

春井「ほ、本当ですか

透明「ただ、一つ確認なのですが

この呪いだと、本当に相手に不幸が
起こりますが、よろしいですか

春井「えっ



透明「ふむっ

春井さんは、何を代償とします

春井「えっ


透明「呪いというのは、発動時に対価としての
代償が必要となります

本来、呪いの代償は等価交換が原則
ですが、私のおこなう呪法はある程度の
軽減ができると思うので、等価交換までは
おこなわれないと思います

春井「と、等価交換て

命を落とすことがあれば・・・私も・・・

透明「飲み込みが早くて助かります

それでは早速始めましょうか

春井「ちょ、ちょっと待って・・・ください ・・・。」
透明「・・・・・。」
春井「そんな・・・いきなり・・・。」
ちょっと、怖くなってきたかな

ここは雰囲気を出して・・・。
透明「呪う者として、その覚悟もなく
呪うことはできませんよ

呪いは相手の人生を狂わせるだけの怨念と
自分を対価にするだけの覚悟が必要です

一度始めてしまえば、後には引けない・・・。」
春井「ブルッ


あっ


春井「続けてしまったら、わ、私は・・・
・・・どうなるのでしょう


透明「そうですねぇ~

相手の人生を終わらせるのであれば
半身をいただくことになるかなぁ~

春井「は、半身をいただくって・・・

透明「まあ、いただくといっても、
半身不随になるくらいですよ

あっ

視覚や聴覚を対価にすることもできますよ

そこは選べるので安心してください

(どこが安心やねん


透明「春井さんは、どこがご所望ですか

春井「・・・ブルブルブルブルッ・・・

うわ~っ


ち、ちょっと虐めすぎたかなぁ


この呪いの対価に対する話は、大げさではなく
本当の話です

呪いは相応の対価

成すのが原則

春井さんのように、呪いを簡単なもとのと
考えている子にとっては衝撃の事実なのだろうけど

春井「わ、私・・・・・

悩み始めたみたいだな

さて、ここからが本番だ

結果として相手を呪いたいと思うほどの
彼女の想いを昇華して救ってあげないと・・・。
続く・・・。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ご質問の回答
>祐さん
わら人形は少し厄介ですね


わら人形の場合、失敗すると呪詛が返って来るため

おこなった本人のキャパを超えた場合は
血族にも影響が拡散されることはあります

そういった意味でもブログで書かれている方法を
実践していただいたり、法具を頼るのもアリなので
一度ブログを最後まで読んでみてくださいね

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~







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人生は、リセットボタン一つでやり直しが出来るゲームとは違うのよ~。
苦しくても起きてしまったことから進まないと〜
嫌な時間が長引きますよね。
・・・春日さん、ちょっと思いとどまってくれそうでよかった!
『質問コーナー27』(2020.10.27)にあった
『信じることと勝手に期待することの違い』
『許すの定義』
のところ読んでみました。
仮に次のステージに行く為に、友情や恋愛の蜜月と裏切り、その落差の苦しさは、春井さんの大事な体験だったとします
もちろん、誰だってイヤな想いしないですむ方がいいに決まっているんだけど、それを乗り越えると、浄化ポイント的なものとか付与されるのかなあ、と勝手妄想
だけど感情はナマモノだし自由だし、マイナスなのも生まれるのは致し方ない、この際思い切って、そんな瞬間は肯定しちゃってもいいかな、と少し緩やかに考えてみました
ただずっーとマイナスにばかり囚われるのは、自分で感情を不自由にしてしまう気がするので、そういうときに、自分を解放いやむしろ快方するノウハウが、先生のブログあちこちにちりばめられていて、迷ったとき助けられていますm(_ _)m
へぇ-呪いの代償は等価交換か
それだけ覚悟が要るって
ことですね
対価が選べて指定出来ることに
ビックリです
意外に良心的
何にせよ等価交換は基本ですよね
肝に銘じます
ちょっと違う目線ですけど
ダイジョウブ、チャントワカッテマース
また五大明王様に、
お会いしてきました
先日行った所とは違う仏閣です
今の時期はオススメなのかも
ちょいアクシデントありでしたが
今回も混むこと無く、ゆっくりと
参拝させて いただきました
こちらのブログを拝見し、現在50代の義妹が20代半ばに脳梗塞で半身不随となった理由がわかりました。夫の記憶では、30年程前にわら人形を愛用していたそうです。
その対価がまだ支払いきれていないのではないかと思うくらい、彼女の子供や義両親に様々な難が起こっています
すべてを他人のせいにする生き様を改心する必要性に気づいてもらいたく、直接言葉では伝えず愛のエネルギーで義妹に寄り添いサポートをしてきましたが、私たちにも恨み妬みを抱え、顔を合わそうとしなくなってしまい、良好な関係性すら築けておりません
その様な状況下でも、一族が幸せに過ごせるよう、私達夫婦にできることはあるのでしょうか。