鬼人館
・12さっきの伊祁さん・・・。
彼はこの子を見て本気で
嫌がっていたように見えた

もし自分が使役したものであれば、
あれほどの反応をするか

もし、あれがお芝居だったとしても、
あれだけの嫌悪感は、そうそう出せるもの
ではないと思うんだが・・・

彼が嘘をついている
もしそうなら何故
揚羽「ご主人
大丈夫ですか
」透明「あっ
ごめんね、ボーッとしてた
」揚羽「足下に気をつけてください

ここから急な階段になっていますから
」透明「あっ
うん
」何故か、揚羽が先頭ではしゃいでいる

私は、異形の馬の記憶を六羽と揚羽に
共有していたため、道案内をかってでた
揚羽に付いて行くことにしたのだが、
何かさっきからノリノリなんだよなぁ~

六羽「キャッキャッ
」怪異「ブヒヒ~ッ
」と思ったら、私の後ろでも六羽がノリノリ

いつのまにか仲良くなった異形の馬は、
六羽を背に乗せたまま、私達に付き従っている。
しばらく館の階段を下ると、目の前には大きな
金属製の扉が現れる

透明「うわ~っ
凄い立派な扉
」揚羽「この扉・・・結界がはってあります
」透明「お前達は危ないからさがってて
」六羽&揚羽「はい
」透明「この結界・・・・うん、
そんなに難しくないな
」この結界は人間には害がないので、私一人が
入る分には結界を解く必要はないのだが、
何となく式神達がいた方が良い気がしたため、
扉にかかっている結界を外し、
式神達が通れるようにする

透明「よし
開けてみるよ
」「ギギギギ~~~~ッ
」大きな音と共に扉が開かれる

透明「うわっ
これ・・・あかんやつだ
」金属の扉の先には一体なにが

続く・・・。
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扉の向こうのあかんやつはあのムシではないですかね?笑
もしくはヒトの生贄的な(汗)