


少しずつ辺りが色づきだして行く・・・。
鳥のさえずりが聞こえだし、
夜が明けたことを伝えてくれている

透明「スーッ・・・ハァ~~~~~ッ

昴「スーッ・・・ハァ~~~~~ッ

円「スーッ・・・ハァ~~~~~ッ

瑠璃「スーッ・・・クゥ~~・・・ハァ~~~~~ッ

流奈「スーッ・・・ハァ~~~~~ッ

美莉「スーッ・・・ハァ~~~~~ッ

陣「ク~~~ッ・・・グ~ゥ・・はっ

スーッ・・・ハァ~~~~~ッ

怜「・・・・・・・・・・・・。」
皆の呼吸が、状況を教えてくれている。
透明「(皆、気が練れてきている・・・
瑠璃は寝落ち寸前で頑張っているな・・・
陣くん、君は寝てるよね


・・・って言うか、怜さん


さっきから呼吸が聞こえないんですけど


ふ~~~~っ



昴「



円「スーッ・・・ハァ~~~ッ

・・・うん


瑠璃「はぁ~っ


流奈「こりゃ


修練足りてない証拠だよ

美莉「はぁ~っ


久しぶりの感覚だよ

陣「グゥ~~~~ッ


お、俺は




透明「(陣くん


あっ




怜「・・・何か

昴「いや、何か


円「あんた、途中で息してた

流奈「私も気になってた

突然、呼吸音しなくなったから

怜「


ALL「・・・




透明「ま、まあ、大丈夫ならいいんだ

さて、ここからは食事する人はしてきてもらって
食事が終わったら、ここに集合ね

美莉「くすくす


透明「えっ


円「うわっ


流奈「ふん




美莉「ええ~っ



ちなみに、食事取らない人はどうする

透明「少し、身体を動かして、気の通りを
良くしておこうか

円「げっ



流石に、眠いんですけど・・・・

透明「まあ、練った気質を身体に通しておくことも
大切なことだから、軽くやろうよ

そんなわけで、一時解散

食事をする一行は、フラフラしながら
自分の食事を取りに行く・・・。
透明「・・・揚羽

揚羽「YES


(この時、皆の健康状態を知っておきたかったので
揚羽を同行させる

報告で書かせてもらいまーす

昴「な、何で、お前がついてくるんだ


揚羽「ご主人が、皆様の健康状態を見てこいと・・・」
昴「くっ

揚羽「

瑠璃「揚羽ちゃん、一緒にご飯食べる

揚羽「はい


昴「ちょ、ちょっと、待て

おい




お前達、このままで良いのか

瑠璃「えっ

陣「ふがっ

昴きゅんが何か画策中・・・。
続く・・・。







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