成り立ちはいつも問う縁なり ・14
守護「・・・一体、どうやって
手伝うと」
手伝うと」
透明「(これから、私が、歌穂さんの
木人図から、お祖父様の木人図を
引っ張り出します
その木人図のデーターから、
骨の位置を探ることはできませんか)」
木人図から、お祖父様の木人図を
引っ張り出します
その木人図のデーターから、
骨の位置を探ることはできませんか)」
守護「あ、あなた、一体」
透明「(私は、ただの占い師です
ただ、ある仏様から修事をいただいた
ことがあるので、その手のことには
詳しいだけです
とにかく、木人図は、骨の記憶と連動して
いますから、木人図のデーターを写した
ものがあれば、きっと、引き合うはずです
それを使えば、きっと)」
ただ、ある仏様から修事をいただいた
ことがあるので、その手のことには
詳しいだけです
とにかく、木人図は、骨の記憶と連動して
いますから、木人図のデーターを写した
ものがあれば、きっと、引き合うはずです
それを使えば、きっと)」
守護「・・・わ、わかりました
それでは、その写しを、私の扇に写して
いただけますか」
それでは、その写しを、私の扇に写して
いただけますか」
透明「(はい喜んで~)」
やるき○○か~い
私は、さきほど取り出した、歌穂さんの木人図を
守護霊様の扇に重ねるようにトレースする・・・。
守護「おおこ、これは」
透明「(よかった~ 構造的にはできると
思っていたけど、こんなに上手くいくとは)」
思っていたけど、こんなに上手くいくとは)」
守護「なんと 初めておこなったのか」
透明「(あははっ はい)」
守護「呆れたヤツだ しかし、感謝する
これで、一両日中には何とかなるだろう」
これで、一両日中には何とかなるだろう」
透明「(それでは、お祖父様のこと、何卒よろしく
お願い致します)」
お願い致します)」
守護「心得ました」
はぁ~~~~~~っ
よかった~~~~~っ
よかった~~~~~っ
ブッツケ本番でも、上手くいくものだなぁ~
しかし・・・気力が一気に持って行かれちゃったよ~
明日から気をつけないと、こちらがまいってしまうぞ
透明「さてと、歌穂さん」
歌穂「は、はい」
透明「お祖父様の件は、終了しましたよ」
歌穂「えっえっ」
透明「お祖父様は、地獄門にいるそうです
その上、骨の記憶を見つける手立ても
見つかったので、お祖父様のことは、
もう大丈夫だと思います
ただ、ひとつお願いしたいことがあるの
ですが」
歌穂「何でしょう」
透明「お骨は無いですが、もし、これから、
歌穂さんのお宅が、お墓を立てる時には、
お墓の隣に作る墓標に、お祖父様のお名前を
のせてあげて欲しいのです
のせてあげて欲しいのです
その時、何でも良いので、お祖父様が昔
使っていた物を、お墓に入れてあげてください
使っていた物を、お墓に入れてあげてください
そうすることで、一応、そのお墓を介して
お祖父様も子孫を見ることができるように
なると思いますので、よろしくお願いします」
歌穂「わ、わかりました
父には、私からちゃんと説明をして
そうさせていただきます」
透明「ありがとうね
よし何とかここまできたぞ~
後は・・・。」
「カランカラン」
透明「あっ」
歌穂「えっやだっもうこんな時間」
透明「そっか~さすがに時間かかりすぎた~
ごめんね、歌穂さん
次のお客さん来ちゃったから、
続きは後日でいいかな」
歌穂「は、はい」
透明「心配しなくても、大丈夫だよ
もう、歌穂さんが倒れたり、命に関わる
ようなことは、無くなっているから、
ようなことは、無くなっているから、
安心していいよ」
歌穂「ほ、本当ですか
あ、ありがとうございます」
透明「いいえただ、もう一つ大切なことがあるから、
必ず、近いうちに来てほしいんだ」
歌穂「大切なこと」
透明「うん これから、大田家が立てる
お墓のこと
お墓のこと
良いお墓を建てて、墓相を良くすることこそ、
一番大切なことだから、今すぐ建てなくても、
知識としてだけは、覚えておいて欲しいんだ
だから、時間のある時に、来てくれるかな」
歌穂「わかりました
あの~、今日、予約をしていっても」
透明「今、予定が分かればいいよ」
そう言って、後日の予約を取った歌穂さんは、
見違えるほど、元気に帰っていった・・・。
それから、数日後 ・・・。
続く ・・・。
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