流れ~流れて~ ・3
私は、奈津という女性の要望に応え
お水を汲んでくる・・・
奈津「あっありがとう
う~~~~ん美味し~い
ところでさ~あなた、私が怖くないの
だって、私、幽霊だよ
普通は驚くとか、怖がるとか、
リアクションとったりするじゃない」
あの~っまだ、何も答えてないんですけど
透明「あのね」
奈津「それとね」
透明「・・・・・」
奈津「最近、思うんだよね~
霊ってさ~ぁもう少し自由で、
好きなことできると思ってたんだけど、
色々と、できないこともあるんだな~
って思ってね」
透明「だ、だから」
奈津「あっそう言えば、さっきの質問
ここって、どんなところなの
あなた、何やっている人
さっきのお客さんは
アレやコレやアレやコレや・・・」
はぁ~本当によくしゃべる霊だ・・・
今までもそうだったが、一口に霊と言っても
色々いるのが現状
皆さんが思っている恐ろしい存在である霊と
この子の様な、気の良い霊は少し違います
それじゃ~、一体何が違うのか
その答えは、亡くなり方です
通常、人は亡くなった後、皆さんを守っている
守護霊様が地獄門に続く道まで導いてくれます
そして、地獄門をくぐり裁きの宮殿に入り
現世での所業をはかり、業徳の相殺で地獄に往くのか
霊界へ導かれるのかが決まります
もちろん、守護霊様も宮殿までは同行してくれて
その人の生き方などを報告し、情状酌量を促して
くれたりします
くれたりします
(そういう意味でも、守護霊様を大切にしましょうね)
しかし、現世に残ってしまった霊はというと、
1・強い念を抱き亡くなった場合
2・自然災害など自然の力に縛られ亡くなった後も
その場から、動けなくなった場合
その場から、動けなくなった場合
3・突然の衝撃で亡くなり、霊体がバラバラになって
帰れない場合
帰れない場合
4・守護霊様が傷つき過ぎていて、導くことができない場合
など、大きく分けて4つの亡くなり方をすると
すぐに帰ることが出来なくなることがあります
それでは、この様な方々は、どのようになってしまうのか
良い機会なので、次回、詳しく説明してみようと思います
続く ・・・。
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