


政宗「あんた
俺のところに来ないか
」


氣○團か 



透明「はい
」

信長「こ、こいつ
」

政宗「アンタは黙っていてもらおうか

でっ
どうだい


俺のところにくれば、好きなように
させてやるぞ
」
させてやるぞ

透明「はぁ~
・・・さっきから、聞き耳立てていると

思ってはいたけど、さっきの話を聞いても
そういうこと言うんだ・・・
」

政宗「関係ない
俺は、神だ


ルールは俺が決めてやる
」

透明「・・・マンガなら格好のいいセリフだけど

さっきの失態を見てるから、滑稽にしか
見えないのだけど
」

政宗「う、うるさい

俺はまだ、この体になれていないだけだ
」


ギニュー隊長ですか

政宗「それに、俺にはわかっているぞ
」

透明「
」

政宗「アンタの正体がだ
」

透明「正体
」

政宗「アンタを守護するその方は、見覚えがある

なんでアンタが、ここにいるのかは知らんが、
アンタが俺のところに席をおくだけで、
あの世に帰っても箔がつく

どうだ
今は人間だ
どこに付こうが関係ないだろ



俺のところに来いよ
」

言っていることが無茶苦茶



その定義だと、アンタも人間じゃん

透明「・・・黙れ
」

all「

」



霊圧全開 

透明「お前、さっきから何を言っている

私の正体

もしお前が、私の正体とやらを知っていたとしても
人の尊厳を無視したその言いようだけは、
看過できないぞ
」
看過できないぞ

政宗「ヒッ
わ、わかった


入信だけでいい
・・・いや


弟子にしてくれ



そうすれば・・・・・
」

透明「断る 

さっさと、私の前から消えろ
」

政宗「う、うわぁ~~~~~っ 

」



まったく
頭のネジが外れているにも程がある・・・


私の正体

何を言っているのかわからんが、あれだけやっておけば
もう、しつこくしてこないだろう
もう、しつこくしてこないだろう

信長「ひぇ~~~っ



さっきのが全力じゃなかったのかよ~
」

光秀「や、やっぱり、先生
」

透明「断るって言ったでしょ
」

光秀「うっ
す、すみません
」


秀吉「いや~~~っ
世の中広いですね~


私らも、まだまだ頑張らねば
」


家康「政宗さん・・・立ち直れるでしょうか

最後のアレは、直接心臓を鷲掴みにされた
感覚だったと思いますよ
」
感覚だったと思いますよ


信長「ホオっておけ

あいつがどうなろうが、知ったこっちゃない

それよりも・・・。」
この後、会場がざわついてしまったが、光秀さんが
上手くとりなしてくれて、親睦会も閉幕となった

しかし・・・世の中、色々な人がいるもんだ・・・



この国では、宗教の自由が許されている

だからこそ、選ぶ選ばないの選択も自由

世の中にどんな宗教があろうとも、自分の信念を持ち
信じるものがあることは重要なことだと私は思う・・・。
信じるものがあることは重要なことだと私は思う・・・。
神や仏それ以外にも、自分の中にある神の一部でも良い

救いのある信念は人生を大きく花開かせてくれるものです

皆さんが、何かを選択し、人生を進んでゆく時、
その選択に大切な自分自身を信じる心が強く輝いていることが
皆さんの人生を鮮やかに彩ってくれることを忘れないように
心から願っています

その選択に大切な自分自身を信じる心が強く輝いていることが
皆さんの人生を鮮やかに彩ってくれることを忘れないように
心から願っています


この後、何故か政宗さんにしつこく付きまとわれる
透明先生でした




透明先生でした





透明「もう、やめて~~~~~っ 
」


完







https://guardian-jewelry.com/
ポチしてくれると励みになります

応援よろしくお願いします

↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所
ポチッとよろしくお願いします

