「寅さん」シリーズ全48作品の中で、山田洋次監督作品ではないのは何作と何作で、その監督は誰か ?
という問題に、彼はググらずに、TSUTAYAへ行って調べてきたのだ。
では正解を・・・・・
第3作「男はつらいよ フーテンの寅」監督 森崎東
第4作「新・男はつらいよ」監督 小林俊一
で あります。
ちなみに、第4作の小林俊一さんは元フジテレビのプロデューサーで、テレビシリーズの「男はつらいよ」の演出も手がけた方で、この人が「男はつらいよ」というタイトルの考案者だ。
山田洋次監督は、第5作で締めくくろうとしたようだが、あまりの人気のため続投したようだ。
そのせいか、それからのシリーズには「男はつらいよ」の後ろにサブタイトルが必ずつくようになった。
テレビシリーズでは「寅さん」は、奄美でハブに噛まれて死んじゃうのだが、それが元で映画化が企画され、映画第48作では、「寅さん」が想いを寄せるリリーさんの暮らす奄美大島でのシーンがある。
そんな「寅さん」に縁の深い奄美大島が、「ハマちゃん」のお父さんの故郷で、先日里帰りされた時に、何十年も未開封のまま置かれていた黒糖焼酎を送ってくださった。
それがもうすごいのなんのって、2升5合という巨大ボトルの「八千代」なのだ。
普通の1升瓶と比べるとその大きさは歴然。
1升枡で2杯と5合=半升をもじって「益益繁盛」とラベルにあるお目出度い瓶だ。
まさに飲食店にはうってつけのボトル。
有り難いのでさっそく、入口の真っ正面のカウンターに飾りました。
味見したいのはやまやまなれど、こりゃ勿体無くてあけられません。
いつか「ハマちゃん」がフルマラソンを完走したら、はたまた可愛い彼女と結婚なんてことになったあかつきには、喜んで頂いちゃいましょうかね。
おーい、「ハマちゃん」よ、オヤジも老い先短いんだから、以上なるべく早めにお願いするぜよ
最新の画像もっと見る
最近の「mog夜話」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事