設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

なんか習慣・・・

2014年05月21日 11時19分10秒 | 独り言
おばばのせいか、NHKの大河ドラマ
結構好きです~
小さい頃は、歴史の勉強の ノリで
見てましたが・・・
今、考えると 凄いゴージャな
俳優さん、女優さん達のドラマだったなあと・・
でも そんな大河ドラマも十年、いやもっと
空白見てない時期もありました。。
子供がいる時は、日曜の20時というのは
体力の燃料切れのように
自分も子供達と爆沈というのがしょっちゅう。
(どんだけ ぐうたらか!!)
で、家族達が大きくなっても
この時間帯、じっくり見るという事が
なくなり・・・それに なんか内容も
以前より いまいち・・・
今は、テレビの中も様変わり。
ドラマは以前ほど魅力なしなのでしょう。
でも、龍馬伝辺りからBS録画で
後日 一人で見てますが・・・
途中挫折年もあったけど、今年は
まだ見てます、勘兵衛様~

戦国時代の腹黒い~軍師!というイメージではなく
あくまでも正義の塊!のような勘兵衛様ですが
ま、ドラマですから~と割り切って
今年は見れそうです。
というのも、自分、主人公の人物が
最終的に長寿を全うしてくれるものじゃないと
最近は、見てて嫌になってしまう傾向が・・

くだらん個人事ですが、やっぱり
国の為だろうが お家の為だろうが
家族の為だろうが 死んで美談!というのは
好きじゃないです。
「永遠の0」というちょっと前に
大ブームになった命が散る感動物みたいのが
ありましたが、個人的には
人がいなくなって、命がなくなる事が「感動!」
みたいになるのは、ひどく違和感は感じます。
全く解釈も違って とんでもない
勘違いかもしれませんが
あくまでも個人的な考えで・・・
命がなくなってしまう行動は、涙もなく
目を背けたくなる、もっともっと
壮絶で汚いものだと思うのです。
それに国の為とか家族を守る為なら
生き抜いて やる事一杯あるよねーとも
思うのです。死というもので陶酔
してほしくないし、踊らされてもほしくないです。
だから龍馬伝は、ちょっと嫌でした~
32歳なんて若さで・・・
生きなきゃダメだなあとか、ドラマ終盤に
なるほど 最後わかっちゃっているので
なんか見るのも 鬱々と・・・

こういう見方になったのは、おばばに
なったせいかもしれません。
それか一応 子供がいるせいか・・
ともかく生きていかないとダメだよなあと思うのです。

と、話しが おばば特有、コロコロそれましたが
毎週日曜の習慣は、大河ドラマ~という
流れは まだ続きそうであります~


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