エキパイの取り付けのところの大きなリング。
ノーマルは、鉄のカタマリ～って感じのパーツなもので、
アルミにしてやりました。
バラすまで、内側が複雑な形状してるのかと、ちょっとビビってたんですが、
単に丸く穴が開いてるだけで、拍子抜け。
拍子が抜けた途端に愛着が薄れて、
フチのカタチとか加工して色気だす気力がシオシオのパ～になっちゃいまして。
いずれ気が向いたらアールとか付けてやりましょう。
もうひとつは、エキパイガード。
我が家にやってきた時点でエキパイの下の方がチョっと凹んでおり、
それを隠したいのと、当てちゃった時のために。
…というのは名目で、前から作ってみたかったんですよ、こういうの。
トライアラーには、はっきり言って似合いませんね～。
なんだか80年代のFMFのカタログチックかも。
でも、加工にはもの凄い手間がかかってます。
エキパイにくっつけちゃうと「ふ～ん」って感じですが、
デ～ッカイ鰺の干物を作ってるみたいなもんで、
切り出すの、大変たらこの上ない…。
でも、いろいろ勉強になりました。
センターにお山のプレスでモッコリを出す方法とか、新たに収得出来たし。
こういう「やってて発見のある工作」って楽しいですね。
