実は本日、帰りに中原区の図書館に行ってみました。
と言っても閉館間際の時間だったので充分に閲覧することはできなかったんですが、
いや~ビックリ、郷土の歴史を調べるには、やっぱり地元の公立図書館ですねぇ。
3階が郷土資料室みたいになってるんですが、すっごいですわ、アレは。
多摩川スピードウェイの建設費は東急が7万円(当時の金額ね)だして、
プラス三菱に3万円ださせて総額10万円だったっていうのが分かったりとか、
いろんな年代の地図やら測量図があったりだとか、
宗一郎さんがクラッシュした記事の載ってる新聞の縮小版があったりとか、
当時の東急はどんな車両を走らせていたか分かる写真があったりとか、
いやはや、貧血で倒れそうになりましたよ、まったく。
今日は時間がなくて細かいところまで検証出来なかったんですが、
これまでやってきた自由研究の内容、ほぼ間違ってなかったな~って印象です。
んでまた、そういう資料とか本とか新聞とか、全部コピーがとれるんですよ。
こりゃ~すごい論文が書けそうな気もするんですが、
本気で調べだしたら何日もかかりそうで、怖い・・・。
う~ん、これから先、どうしたもんでしょうかね~。
かえって悩んじゃいました。
まだ真夏の暑~い時期に、半裸でビーチクルザーに乗りながら、
「ちょっと調べてみっかね~」って始めたこの自由研究なんですが、
こんなことになってしまうとは・・・。
とりあえずこれで第1ヒートは終わりにして、
早いとこRMのカタログに行こうかな~って思うんですが、
皆さん、許してくりるぅ?。
文献は結構あるんですよ。郷土史とか。高津の影向寺や橘樹郡ガ跡とかは天平~。古墳群なんかもいっぱいありますです。桶川なんかを掘ると折れたレバーなんかがいっぱい出そうですねぇ。
レースとかバイクの世界も、
もっとちゃんと資料とか整理せないけませんなぁ。
浅間のコースで鉄板ゼッケンを発掘出来たくらいだから、
桶川なんか無数のアルミのマガタマみたいの出てくんでしょうねぇ。
70年とか経って、誰かが桶川の自由研究やってたら面白いなぁ。
「昔ここにMXコースがあって」なんてね。
いつかタイミング良いとき、教えてたもれぇー