日差しが強くなった中、殿ヶ谷戸庭園を出てバス通りを、右に東経大構内の新次郎池へ向かう。
広い道路の途中から路地に入り、崖線際の道をいくが、崖線は殆ど住宅が建ってしまっている。
それでも、少ない日溜まりの斜面には「センニンソウ」「関東たんぽぽ」などが張りついて生えている。
20分ほど歩くと、雑木林に囲まれた斜面に東経大の裏門に出る。「無用の者、進入禁止」の看板あり。
裏門から出てくるグループに、「許可は何処でもらうのですか」 「池だけなら構わないですよ」 とのこと。
一寸失礼して新次郎池を見学する。 【左】裏門から見た新次郎池。 【右】ワサビ田跡に造られた池。
【左】池には何ヵ所もの湧水口があるが、殆ど枯れていて、右のセッコクの茂みに唯一の湧水がある。
東経大を出るとバスの通る急坂「くらぼね坂」がある。昔、余り急なので馬の背が折れてしまうと云われる。
「くらぼね坂」へは登らないで道なりに進むと、貫井神社の森が見えてくる。神社の近くに来るとザァーッと
水音が聞こえて来る。神社の階段を登ると池を前に社があり、その左山際に豊富な湧水が流れている。
拝殿の前には大分痛んでいる狛犬、阿形と吽形が並んでいる。形から見ると、仔犬がいたように見える。
【左】崖線にある坂道、入口に勾配10%の表示板。 【右】今回パスした滄浪泉園の正門、入場料100円。
湧水は枯れてしまった金蔵院前の「はけの道」案内板。 懐かしい姿「JR武蔵小金井駅」新駅舎建設中。
本日歩行距離 11km 19500歩 650kcal 2005-4-10 pm14:00~15:00 はけの道にて
~~~ - はけの道 に咲く野草たち - に続く ~~~
広い道路の途中から路地に入り、崖線際の道をいくが、崖線は殆ど住宅が建ってしまっている。
それでも、少ない日溜まりの斜面には「センニンソウ」「関東たんぽぽ」などが張りついて生えている。
20分ほど歩くと、雑木林に囲まれた斜面に東経大の裏門に出る。「無用の者、進入禁止」の看板あり。
裏門から出てくるグループに、「許可は何処でもらうのですか」 「池だけなら構わないですよ」 とのこと。
一寸失礼して新次郎池を見学する。 【左】裏門から見た新次郎池。 【右】ワサビ田跡に造られた池。
【左】池には何ヵ所もの湧水口があるが、殆ど枯れていて、右のセッコクの茂みに唯一の湧水がある。
東経大を出るとバスの通る急坂「くらぼね坂」がある。昔、余り急なので馬の背が折れてしまうと云われる。
「くらぼね坂」へは登らないで道なりに進むと、貫井神社の森が見えてくる。神社の近くに来るとザァーッと
水音が聞こえて来る。神社の階段を登ると池を前に社があり、その左山際に豊富な湧水が流れている。
拝殿の前には大分痛んでいる狛犬、阿形と吽形が並んでいる。形から見ると、仔犬がいたように見える。
【左】崖線にある坂道、入口に勾配10%の表示板。 【右】今回パスした滄浪泉園の正門、入場料100円。
湧水は枯れてしまった金蔵院前の「はけの道」案内板。 懐かしい姿「JR武蔵小金井駅」新駅舎建設中。
本日歩行距離 11km 19500歩 650kcal 2005-4-10 pm14:00~15:00 はけの道にて
~~~ - はけの道 に咲く野草たち - に続く ~~~